車の頭金はどのくらい必要?

自動車の購入では、新車であれ中古車であれ、一般的に不動産を買うときに次いで大きなお金が動くため、どんな購入方法をすればお得になるか、いろいろと思案することも多いはずです。

そして、購入時のローン設計の段階で、いくらほど頭金を入れるべきなのか悩んでいる方や、頭金を入れないと車が買えないのではないか、といった疑問をお持ちの方もいます。

そこで今回は、自動車の購入と頭金との関連性について、いろいろな角度から徹底解説をし、ユーザーが抱いている悩みや疑問点を解消したいと思います。

頭金なしでも新車の購入は可能?

まず、頭金と自動車購入について、最初にお伝えしておきたいのが、どんな車であれ基本的には頭金を一切入れなくても、ローンの審査にさえ通過すれば、新車購入することができます。

特に、100~150万円程度が車体価格帯となる軽自動車の場合、

  •  満20歳以上で、安定した収入がある。
  •  延滞や債務整理などの、金融トラブルが過去にない。
  •  現在返済中である、自動車ローンが他にない。

といったケースでは、おそらく問題なく頭金なしでローンを組み、購入することができます。

中古車をローンで購入する時の流れ

ただし、車には車種によっていろいろな価格帯があり、例えば500万円の車を買いたいとき、そのすべてをローンにしてしまうと審査に通りにくいうえ、通過したにしても毎月の支払いや、トータルで支払う金利分が大きくなるデメリットも出てきます。

つまり頭金とは、ローン総額を減らすことで審査を若干有利にしたり、返済回数の短縮や金利分の節約を目的としたものであり、必ず入れないと新車購入できないなんてことはない、と考えてください。

頭金の相場はどれぐらい?半分もあれば大体の車の購入が可能?

購入する車種が、軽自動車より高額になる普通車である場合では、一定の額の頭金を入れたほうが返済が楽になり、金利分の節約にもつながるためおすすめです。

問題は、どの程度の額頭金を入れるべきかになりますが、頭金にいくらという明確な決まりはなく、言ってしまえばユーザーの懐次第であり、極端な話をすると1万円でも5万円でも一向にかまいません。

ただし、一部地方銀行のマイカーローンでは、頭金を入れなくても問題なくフルローン申し込みはできるものの、車体価格の10%辺りを頭金として認める最低ラインに、設定しているところもあります。

つまり、そういった金融機関では200万円の新車を購入する場合、最低でも20万円を頭金としないと、受け取ってくれないことがありますので、最低頭金額設定の有無については利用する金融機関に問い合わせ、事前確認をするようにしましょう。

また、実際に頭金を入れてローンを組んだ方の「相場感」を調べたところ、

  •  100万円以下の車体

・・・購入額の20~30%

  •  100~200万円の車体

・・・購入額の15~20%

  •  200万円超の車体

・・・購入額の10%以下

辺りがその割合となっており、いずれの場合でも20~30万円程度が、頭金として入金された平均額になっています。

もちろん、下限金額が無いように上限金額もありませんから、この相場よりたくさん頭金を入れて車を購入することもでき、当然ながら多くの頭金を入れたほうが、金利面でお得です。

そして、国産車はもちろんのこと、時に1,000万円以上する超高級輸入車であっても、半分以上の頭金をすぐに用意できる貯えと、それを可能にする年収があれば、大抵の車は残額をローンにすることで購入可能でしょう。

しかし、車は購入した後、

 車検や、毎年支払い義務が生じる自動車税。
 メンテナンスや、突然の故障による修理代。
 不意の事故に備えるための、自動車保険料。

車を売却する際の自動車税。未納じゃまずい?還付金のメリットとは?

などといった維持コストがかかり、車体価格の高い車種になればなるほど、どれも高額になってきます。

前述したとおり、頭金は無理して用意する必要はありませんから、貯金を吐き出してまで多額の頭金を入れるより、こういった維持コスト分余力を残したうえで返済額と相談しながら、示した相場程度の金額を入れるのがベストである、と当サイトでは考えています。

新車だけではなく中古車でも頭金って必要なの?

ここまで述べてきたのは、同車種であれば購入コストが高くなる、新車購入のケースでの頭金との関係性でしたが、新車よりリーズナブルに購入できる中古車の場合でも、頭金は必要なのでしょうか。

おそらく、当記事をご覧いただいていいるユーザーであれば、おおむね予想できるでしょうが、新車購入時でも場合によっては必要ない頭金が、それより借入総額がやすくなる中古車の購入で、必要不可欠なわけありません。

もっと言えば、中古車販売会社はローンの手続きを代行することで、借入総額の数%に当たる「ローンバック」という手数料マージンを得ています。

そして、頭金を入れられてローン総額が少なくなると、このローンバックも併せて目減りしてしまうため、実は頭金をそれほど歓迎しません。

例えば、150万円の車体を金利7%、うちローンバックが3%と設定、Aさんはフルローンで5年返済、Bさんは半額を現金で頭金として入金し、3年返済のローンをいずれもボーナス返済無しで組み、購入したとしましょう。

このケースで、中古車販売店が得られるローンバックは、

 Aさんの場合・・・約12万5,000円
 Bさんの場合・・・約3万6,500円

となり、両者には9万円近くの差が出てきます。

もちろん、新車購入時同様ユーザーからみれば、頭金をたくさん入金することにより、かなり返済が楽になります。

しかし、多額の頭金を入れられてしまった結果、上記のように販売店からすれば大きく利益が減るため、値引きや旧車体の下取り・買取交渉の難易度が、グンと上がってしまうというデメリットも出てきます。

ですので、下取りや買取車を入れて購入費の足しにしたいケースでは、頭金を入れることを最初は隠しておいて交渉を進め、値引き・査定額を引き出したのち頭金の入金を伝える、というテクニックを使えば、このデメリットを多少なりと回避可能です。

さらに高度で、お得に中古車を購入できる技を伝授すると、ローンバックの設定パーセンテージは中古車販売店でまちまちなうえ、単独で素直にローンバック収入を値引きや買取査定に反映する業者は、正直いって存在しないでしょう。

ですから、数多くの買取業者が参加している、

 カーセンサー
 かんたん車査定ガイド
 グー買取
 ズバット車買取比較

などといった、中古車の一括査定サービスを利用してまずは旧車両を高く売却し、それを頭金としつつも存在はひた隠し、新規車両の値引き交渉をしたうえで、購入をするという方法もあります。

売却と購入を、分割して進める必要があるため少々手間は増しますが、ローンバックを期待した車業者の値引きと、高く売れた旧車両の頭金の入金による金利カットという、一挙両得が得られる可能性があるので、ぜひ試してみてください。

ちなみに、昔々言われていた「現金一括で買うから安くして?」も、当然ながら全く効き目がないので、その場合でも査定交渉などが終了してから、現金一括購入の意思を伝えるようにすると良いでしょう。

200万円の車に頭金〇〇円をした場合のシミュレーション

さて、ここでは以下を購入事例に設定し、フルローン及び頭金を相場程度入れたケース別の返済シミュレーションを、比較対象できるよう一覧表にして提示します。

  • 【購入事例】

購入総額 200万円
金利 7%(ローンバック含む)
返済回数5年60回
ボーナス返済なし

  • 【ケース】

①200万円すべてを、フルローンとした場合。
②30万円頭金を入れ、残額170万円をローン返済した場合。

 

ケース 月の返済金額 返済総額 金利相当分
3万9,602円 237万6,120円 37万6,120円
3万3,662円 201万9,720円 31万9,720円

 

設定事例の場合では、トータルで56,400円ピッタリ金利をカットすることができ、車体の購入金額が高くなったり、頭金を増額して返済年数を短縮すれば、もっと大きな節約も可能です。

頭金以外は多く支払った方が得?金利が増えるだけでメリットはないの?

頭金を入れずに全てローンを組んで購入すると、金利支払い総額が増えるから損をするだけかと言えば、決してそういう訳ではありません。

視点を変えると、発生する維持コストに備えることが出来たり、前述したテクニックを駆使すれば、大きな値引きや買取査定をゲットできるという、メリットが出てきます。

まず、今回設定した200万円で新車購入できる車種と言えば、トヨタが誇る大人気コンパクトHV、「アクア」などがそれにあたりますが、

同クラスの車種の場合30万円という頭金は、ローン完済までに1度やってくる継続車検費用と、毎年の自動車税を余裕でまかなえる金額です。

さらに、運転歴が長く年齢制限や運転者制限を設定可能で、併せて等級が高くなっているユーザーならば、うまくすると5年間の自動車保険料までカバーできるので、頭金とするかキープして維持費に充てるかは、ユーザーの判断次第となってきます。

また、自動車購入ローンの金利は他の商品よりも安めの設定になっているので、貯金で頭金がまかなえる場合はともかく、フリーローンやクレジットカードのキャッシング枠で捻出するより、マイカーローンとして全額盛り込んだ方が金利的にみてお得です。

特に、中古車の場合支払い総額が少ないため、頭金による金利節約分が新車に比べてグンと少なくなり、フルローンによるデメリットが目立ちにくくなってきます。

加えて、頭金としていったん入金すると、一切出し入れが不可能なのは言うまでもありませんが、フルローンを組んで頭金を入れず蓄えておけば、様々な用途で利用できるという自由度の高さもあります。

一括査定サービスを活用することで、高く旧車両が売れた場合、それを頭金にしたり維持コストに回すのもいいですが、レジャーや社外パーツの購入などに利用するのも自由。

頭金を入れずにとっておけば、新しい車でのお出かけやドレスアップ資金として使い、楽しいカーライフを求めることができる点も、メリットになってくると当サイトでは考えています。

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