中古車購入の流れ

中古車の売買契約を結んだら、買い手としては実際に乗るのが楽しみで、一日も早く納車して欲しいのが心情です。
今回は、購入してどの程度の日数で納車されるのかその目安と最短期間、いざ納車となったときの注意点などについて説明してまいります。

中古車を売る期間はどのくらい?

・買った車の車種や状態によっても変わる

買った中古車の車種や車検の有無、業者の規模やスタッフ数、さらには現状渡しなのか整備点検付きなのかなど色々な要因で納車までの期間は大きく異なります。
そこでここでは、購入時は車検が切れていて

車検2年と整備点検付きの車体で、板金塗装などをする必要がないケースをモデル

として、その平均的な納車までの期間を見ていきましょう。
・納車までに行われること

まずは車検を通すための点検と整備にかからなくてはいけませんが、これも交換部品などが発生するかどうかなどで、それにかかる時間が変化します。
ただ、優良な中古車販売店で購入した場合、その車体は客からの市場やエンジン確認に応えるために自走でき、そのまま車検を通過する程度まで商品として作り上げていることが多いので、その場合は数日あればしっかりと車検に合わせて名義変更まで完了するでしょう。
しかし、購入後提出を求められる「住民票」・「印鑑証明」・「車庫証明」など名義変更に必要な書類の提出が遅れたケースと、販売店が用意したローンではなく銀行などでのローン審査が済まない場合では、これがその分遅くなっていきます。

平均的な納車までの期間とは

上記したモデルケースで販売店への書類の提出に2日、ローンは販売店のもので特別な追加オプションなどを依頼しない場合は、平均1週間から10日あれば、2,3月の繁忙期以外であれば手元に愛車がやってくるでしょう。

納品までの間に以前の車をまだ売っていない人は以前の車を売ってしまった方がいいかもしれません。

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・購入と合わせて追加オプションなどを依頼した場合

納車された車

次にどの車種でも納車までの間に、ある程度車の洗車や車内清掃などを行いますがこれは車検や名義変更の手続きと並行して行われるので納車までの期間延長にはつながりません。ただ、客側の要求で特殊なコーティングやコンポやカーナビ、ETCなどの追加装備を依頼した場合は、数日それに時間を要することになります。
特殊コーティングは天候にも左右されますが

2,3日あれば十分、特別複雑なAV機器でない限り同程度見ておけば作業終了しますが、配線がややこしいことの多いホンダ車に関しては、ここに1週間程度余裕

を見ておいた方がいいかもしれません。

最短でどのくらいまでに納車出来る?

ディーラー

・早く乗りたいならば…

既に前の車を買取専門店などで売却し、現状で通勤などの足がない場合などでは一刻も早く納車を薦めてほしいところですが、これを実現する方法としては、車検の残月がある車体をあえて購入するという方法があります。
特に軽自動車で、車庫証明の必要がない地域にお住まいである方は、この方法をによって業者によっては即日から2,3日で乗り始められることもあります。
一方、

必ず車庫証明が必要になる普通車の場合は、平日で最短でもその手続きに4日間はかかってくるので、最短でも4~5日は見ておく必要

があります。

・あまりに急かしてしまうと…

車を購入してくれた顧客は神様、業者側も急ぐ旨を伝えられればその要求にできる限り添えるよう努力します。
しかし、車庫証明などはいくら業者がてきぱき手続きをしてもお国の許可が下りなければ急ぎようもないことなので、あまりにせっつきすぎるのは心証を悪くする恐れがあります。
商売ですのでそれを根に持って、嫌がらせをしてくるようなことはことはないですし、法律で厳しく基準が設けられている車検の点検整備がおろそかになることもあり得ません。ただ、追加でオプションなどを依頼しているときは、その作業がおざなりになってしまうこともなくはないので、特にその際は過度に急かすのはやめておきましょう。

中古車購入時に注意する事

・急かした結果起きうるトラブル

特に追加整備などを依頼ていない場合、正直急かしてもその納車速度が変わることはなく、納車前の洗車や車内清掃などを省いてそれを短縮するぐらいしか、それに応えるすべがないのが現実。
結果、あまりきれいでない車体を納車されてしまうことになりかねないので、特別な理由でもない限りは販売店にお任せしたほうが無難です。
また、ガラスコーティング施工や光触媒など、いろいろとある特殊ボディーコーティングを付加価値商品として準備し、車体購入時にすすめてくる販売店も少なくありませんし、車購入時はその安くない費用をローンに組み込んでしまうこともできるので利用者も多くいます。
このケースでは絶対に急かしてはダメ、特殊なコーティングは時間をかければかけるほどその施工状態が良くなるので、焦る気持ちを我慢してじっくりと施工できるように余り急かしすぎないように注意しましょう。

悪質な業者に注意!

悪質な車業者

上記までで伝えたことは優良な中古車販売店で購入した時のお話、経営状態が思わしくなく極端に少ない人員で営業しているような問題のある販売店では、この納車までの時間が極端に伸びることもあります。
急かすのはあまり削すすめしないと伝えましたが、すべての書類が提出済、支払い手段も確立しているのにもかかわらず、2週間以上納車に手間取っている場合は電話や来店などでちょっと急かしたほうがいいこともあります。
さらにレアなケースではありますが、納車は早いもののどうしても売りたいために購入の条件として契約時に約束していた小傷の処理や点検整備、ワックスがけやその他サービスをを全くせずに、納車してあとは知らんぷりという「悪質な業者」も存在します。

中古車購入時に確認する事

・車検証の記載確認

これは中古車を買うときは必ずするようにしてほしいことですが、車検証に記載されている所有者や仕様車が自分の名義になっているか、さらに車検の有効期限や走行距離などの車両情報が納車された車と一致しているかなどの確認は最低限しておきましょう。
もし、記載場所がわかるなら車体番号がどちらも同じかどうか確認しておくとより安心です。

業者と連絡はとりあった方がいい?

・ほったらかしはNG

まあ、あんまりしょっちゅう電話をかけるのはどうかと思いますが、数日に一度程度なら、納車作業の進行状況を確認しておくのは構わないと考えます。
ただ、本来であれば販売店の方からしっかりとした納車までのスケジュールを提示して、それが早まるもしくは遅くなる時点でしっかりと販売店側からコンタクトしてくるのが筋。
それもなく、1週間2週間となしのつぶてであるような商売人の風上にも置けない販売店は、ほっとらかさずに適度なタイミングで連絡をしておいた方がいいでしょう。


・要望はできるだけ伝えておく

上記で数度述べた、納車前の洗車や車内清掃は販売店が絶対しなければならない義務ではなく、あくまで商売を円滑にさらにその店の評判を高めるために行う、「サービス」です。
しなくてもイイことなので、店舗によってはリーズナブルな車体の場合足元を見てしないケースもあります。
ですが、買い手にとっては安い車体でも販売店にとっては利益の大きい車体であることも多いので、この洗車や車内清掃などは売買交渉の時に購入条件としてしっかり要求しても罰は当たりません。
場合によっては安価なワックスコーティングや、持ち込みのコンポ取り付け程度なら無償で引き受けてくれることもあるので、値下げ交渉に行き詰まったときは最後にこれらの要求をするのも、賢い中古車の買い方といえます。

納車時に必要な書類はある?

納車時に必要な書類

名義変更に必要なものはお伝えしましたし、それを渡していないとそもそも納車されることはあり得ません。
現金取引をしたときは、その受け渡しを証明する書類などを念のため準備しておくといいかもしれませんが、いざ納車当日に特に必要となる正式な書類などはありません。


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