ネットでよく見る一括査定とは?

あなたはディーラーの査定額が低すぎることに驚いたことがありませんか。
今回は高価買取が期待でき、さらに無料でできる「一括査定」をご紹介します。

インターネットで「車 下取り」と検索すると、必ず先頭に一括査定サイトが出てきます。
いざ開いてみると無料、高価買取、すぐできるといった耳触りの良い言葉ばかりが並んでいるため、かえって不審に思ってしまう方も多いのではないでしょうか。

一括査定とは、最寄りの買取業者の中から一番高く買い取ってくれる業者を探すことが可能なサービスです。
複数の買取業者が一括査定サイトに登録料を支払う事でお客様からの査定申し込み情報を受け取る事ができる仕組みになっています。
言い換えると8社同時に査定申し込みという事は、買い取り業者には8社のライバルがいるという事になります。
つまり、買取業者間での競争に負けないよう即アポイント・高価買取を行っているというわけです。

この仕組みを知っていると、一括査定が胡散臭いものではないことが良く分かりますね。

>>1分で終わる得する無料一括査定

車を売るのであれば一括査定が一番おススメです。

■一括査定を利用しないデメリットとは?

他社間の価格競争で高価買取が可能になるとこが分かりましたが、一括査定を行わなかった場合はどうなのでしょう。
もうお気づきだと思いますが、競争相手のいない車の買取には高いも安いもありません。
買取業者の言い値で売ることになり、それだと信じられない安値で買い取られてしまう事につながります。

■車の一括査定のメリット

一括査定のメリットは3つあります。

・ほんの数分で複数の買取業者へ無料で査定依頼できる
一括査定の最大のメリットは、なんといっても手軽に査定依頼できることです。
電話で査定の依頼をすると数十分話さなければいけません。
しかし、一括査定の場合、必要最低限の情報を数社に送信できるため、概算価格をすぐに知ることが可能です。

何より、優れたサービスを無料で利用できるのはうれしいポイントです。

・高価買取が期待できる
前の項目でもお伝えした通り、他社間での価格競争が起こることにより、愛車に思わぬ高値が付くことがあります。
特に人気車種の場合、キズが付いていても故障している箇所があっても買い取ってもらえる可能性が高いです。
特にハイブリッドカーや両面スライドドアのミニバンに人気が集中しています。

・愛車の相場を知る事ができる

車査定の相場で概算を知ろう。中古車価格の平均
こちらも前項でお伝えした、買取業者の「いくらなら売りますか?」を回避することができます。
愛車の相場を把握することで足元を見られることを防ぎ、極端な安価で買いたたかれる危険が低くなるのです。
愛車を高く売りたいと思うならば一括査定を利用すべきと言えます。

 

筆者の知人は、5年前マツダ・アテンザスポーツワゴン(グレード:25S/4WD/走行距離12万キロ)を売却する際、ディーラーで査定額40万円を告げられていましたが、一括査定を利用して60万円で売却することができました。
一括査定のデメリット
一見便利に見える一括査定ですが、デメリットはあるのでしょうか。
一括査定のデメリットをあえて挙げると以下のようになります。

・次々と電話がかかってくる
一括査定で8社に査定を申込んだ場合、最高8社から査定額の連絡が来ることになります。
それは裏返すと高価買取のチャンスととらえる事ができます。
一社目、二社目と連絡が入るたびに「○○社さんはいくらでした」と伝え、一番高い買取業者に売ればよいのです。
稀に口コミで不評の業者もありますが、基本的には社会的モラルを遵守する企業ばかりです。
多くの企業はしつこく電話で売却を迫るとネット上での評判が下がり、自社の首を絞めるだけと分かっています。

・個人情報を入力しなければいけない
どの一括査定サイトを利用する際も名前・電話番号・メールアドレス・住んでいる地域の入力が必須です。
今はまだ愛車を手放すつもりはないけれど、査定額だけ知りたいことはありますよね。
しかし、個人情報なしで査定を受けたとしても「ずばりいくらです!」という査定額は100パーセント出ないと思ったほうが良いでしょう。
なぜなら、実際に車を見ないと正確な査定が行えないからです。
査定士はオートオークションでの相場を基準に愛車のグレード・キズ・汚れ・走行距離・オプション・タイヤ・付属品など、様々な角度から査定を行うため、必ずしも愛車が相場以上であるとも以下であるとも言えません。

一括査定の流れは4ステップ

一括査定の流れをご紹介します。

1.一括査定サイトから査定の申し込みを行う
車の情報はもちろん、お住まいの地域、連絡先を入力するだけで査定申し込みは完了します。
査定サイトによっては申し込み直後から愛車の相場を表示してくれる親切設計なサイトもあります。
2.買取業者から電話やメールで連絡が来る
一般的な企業の営業時間内に査定を申込んだ場合、早い業者の場合約5分後に出張査定の電話連絡が入ります。
電話を切るとまた次の業者から、さらに電話を切ると次の業者からと次々連絡があるため時間があるときに一括査定を行う事をおすすめします。
この際注意すべきことは、訪問査定の日程がダブルブッキングしないようスケジュールを組むことです。

以下から一括査定のスケジュール帳をダウンロードする

事が出来ます。

車の一括査定のスケジュール帳

☆車の査定は15分から1時間程度かかります。
☆訪問査定を複数社から受ける場合、日程が被らないよう注意しましょう。
☆業者の「いくらなら売りますか?」には「一番高いところに売るつもりです」と返しましょう!

3.出張査定を受ける
査定士に愛車を良く見てもらい、査定額を決定します。
この際車を存分にアピールすることが大切です。
訪問査定の前にタッチペンで小さいキズの修復し、車内の清掃を忘れずに行いましょう。
査定終了後は金額を言わず「いくらなら売りますか?」と聞かれることが多いのですが、ほかにも買取査定を受ける予定があることを伝え、一番高い業者に売却するよう答えるのが最良の手と言えます。
基本的に訪問査定の際、その場で金額を伝える業者は少ないことを頭の隅に置いておくことが大切です。

4.車を引き渡し・代金を受領する
愛車を売却する業者を見つけたら、次は書類を交わすことになります。
売買契約書のほか、名義変更のため書類を用意するよう指示されます。
しかし、ほぼすべての業者は必要書類をリスト化してお客さんに手渡すことが多いようです。

■一括査定で注意する事1 – 査定士のセールストークに惑わされない

査定士のセールストーク
買取業者の常套句は「ほかに査定お願いしてる会社ありますか?」と「いくらなら売りますか?」です。
ほかで査定を依頼しているか聞くことで「安値で買い取ってもばれはしない」という事と、相場を知らないお客さんが相場以下の金額を提示すればしめたものです。
業者の口車に乗せられては、大損をすることにつながります。

 

■一括査定で注意する事2 - 書類を用意する

車の書類
一括査定で愛車の売却先が決まると、印鑑証明・自動車税納税証明書・車検証・自賠責保険証が必ず必要になるため、手元に揃えておくことをおすすめします。

より詳しくは下記からどうぞ

車を売る際に必要な手続きと書類まとめ

・印鑑証明
車を売却する意思が固まっている場合、愛車を売却する際印鑑証明が必要になります。
期間は売却時に近ければ近いほどよく、最長でも3か月以内の印鑑証明を2通用意しましょう。

 

・自動車税納税証明書
すでに今年度分の自動車税を支払っている場合、過払い分は返還を受けることが可能です。
もし納税証明書を紛失した場合、普通車は各地域の税事務所・軽自動車は各地域の市役所(区役所)へ再発行を依頼してください。

・自動車検査証(車検証)と自賠責保険証
車検証ケースにまとめて入っていることが多い2つの書類です。
車検証は運輸支局で、自賠責保険証は各保険会社へ再発行を依頼してください。

■一括査定で注意する事3 – キズの修復

自分で修復可能な小さなこすりキズはあらかじめ修復しておく必要があります。
キズ修復のためタッチペンを購入したいのに愛車のカラーが分からない場合、もちろん調べる方法があります。
形式表示プレートの「COLOR」や「カラー・トリム」からカラーを調べることが可能です。
一般的にはアルファベット+数字の組み合わせになっているため、確認したカラーナンバーからタッチペンを購入することをおすすめします。

■一括査定で注意する事4 – 消臭

あなたが中古車を購入する際、獣臭い車と新車のニオイがする車のどちらを購入しますか。
ニオイは中古車購入における一つのバロメーターと言えます。
もしきつすぎる芳香剤やたばこ、ペットのニオイに心当たりがあれば必ず消臭しましょう。
国内最大手通販サイトの売れ筋によると、カーメイトが販売する「Dr.DEO(ドクターデオ)」で消臭効果を実感する人が多いようでした。

■一括査定で注意する事5 – 車内の清掃
車内の清潔さは査定額を決めるうえでよく見ているポイントです。
タバコの灰やお菓子の屑など、取れるものはきちんと取り除きましょう。
また、意外と多いのが小銭の落とし物です。
筆者は中古車を購入した際、助手席シートのアンダーボックスに500円玉が入っていました。
落とし物も残さぬよう、注意を払いながら清掃してくださいね。

■一括査定で注意する事6 – ダブルブッキング

訪問査定の際業者同士がかち合う事で査定がスムーズに進まなくなるほか、業者同士で買い取り額の談合などされてはたまりません。
査定業者もほかの業者と日程が被ることを嫌がるため、きちんとスケジュールを立てておく必要があります。
訪問にかかる時間は早ければ15分程度、長ければ30分以上かかるため、余裕をもって一時間に1件の査定と考えておくと良いでしょう。
■一括査定で注意する事7 – 適切な売却先
愛車を査定・売却する場合、買取業者にも向き・不向きがあることを覚えておくと、より高値が付く可能性があります。
極端なたとえですが、ワゴンRを輸入車専門店に査定依頼したらどうなるのかはお察しの通りです。
軽自動車を売りたいと考えているならば、国産車や軽自動車に強い業者に売却するする必要があります。
一般的な一括査定サイトには提携企業一覧が掲載されているため、どのような車種を取り扱っているのか調べてみると良いでしょう。

■一括査定の利用者へインタビュー「一括査定は本当におすすめですよ!」

一括査定を利用してよかったと語る藤野さん(26歳/OL)の体験談をインタビュー形式でご紹介します。

中古車ジャパンの管理人

では藤野さん、よろしくお願いします。

一括査定をした藤野さん

はい、お願いします。

中古車ジャパンの管理人

さっそくですが、一括査定をお願いした車のことを教えてください。

一括査定をした藤野さん

パジェロミニを売りました。平成19年のモデルで、四駆でターボ付きでした。
方向音痴なので、車屋さんでナビを付けてもらってます。
走行距離はたぶん5万キロくらいだったと思います。

中古車ジャパンの管理人

ありがとうございます。次に、藤野さんが一括査定を利用したきっかけを教えてください。

一括査定をした藤野さん

もちろん、車を買い替えたかったからです!

中古車ジャパンの管理人

そうですよね。今までの車に何か不満が?

一括査定をした藤野さん

もちろん不満がありました。22歳の時に免許を取ったんですが、お父さんが買ってくれた新車のマーチを単独事故で買ってから2週間で廃車にしてしまって、次に中古のパジェロミニを買ってくれたんですけどかわいくないんですよね。

中古車ジャパンの管理人

単独事故ですか…

一括査定をした藤野さん

はい(笑いながら)ピンピンしてますけどね!
働き始めてからボーナスをコツコツ貯めてたので、今度は自分の好きな車を買おうかなと思ってたのがきっかけです。

中古車ジャパンの管理人

では、どうやって一括査定を知りましたか?

一括査定をした藤野さん

一括査定って言葉も知らなかったんですけど、車が好きな同級生から絶対ディーラーに売るなという事と一括査定を調べるようにと言われました。

中古車ジャパンの管理人

一括査定を使ってみてどうでしたか?

一括査定をした藤野さん

査定で休みが一日つぶれましたね。でもまあまあ満足してます。

中古車ジャパンの管理人

査定会社の印象はどうでしたか?

一括査定をした藤野さん

お客さんにため口を聞くような人はいなかったですよ。
電話に出た人はすごく丁寧ですし、来てくれた人もみんな低姿勢で感じが良かったです。

中古車ジャパンの管理人

ずばり、いくらで売れましたか?

一括査定をした藤野さん

ずばり、33万円です!

中古車ジャパンの管理人

一番高いところと低いところではどのくらい差がありましたか?

一括査定をした藤野さん

一番安いところが20万円だったので、13万円ですね。

中古車ジャパンの管理人

ちなみに、査定の前に何かやったことはありますか?

一括査定をした藤野さん

車の中で焦って化粧してたらファンデーションを床に落として踏んじゃったので、掃除機で吸い取りました。
あと、ぬいぐるみをたくさん乗せてるんですが、ほこりかぶっているし邪魔そうだなと思って、全部よけました。

中古車ジャパンの管理人

では最後に、これから一括査定を使いたいと思っている人にメッセージをお願いします

一括査定をした藤野さん

電話がじゃんじゃんかかってきて怖くなるかもしれませんが、みんないい人だから安心してください。
休みは一日つぶれるけど、絶対に損はしません。
車を少しでも高く売りたいなら使ったほうがいいですよ。

■優良な一括査定サイト【3選】

一括査定サイトはいくつも種類がありますが、どれが最良なのでしょうか。
特に優れた一括査定サイトを3つご紹介します。

【☆☆☆】かんたん車査定ガイド

>>1分で終わる得する無料一括査定

47の優良企業だけを選り抜いた一括査定サイトです。
信頼性の高い企業のみが参加しているため「インターネットのWebサイト上で個人情報を入力するのが怖い」という方や「初めて一括査定を利用するから心配」という方へ一番おすすめしたい一括査定サイトです。
業界最大手のガリバーやアップル、TAXをはじめ地域ごとに強みを持った買取企業が多く参加しています。
査定申し込みも非常に簡単、査定申し込み後すぐに愛車の相場価格が表示されるのがうれしいポイントです。
2016年9月現在、アンケートに答えるだけで10万円もらえるキャンペーンも行っています。*
*注:2016年9月30日まで
【☆☆☆】車査定比較.com

車査定比較.comは最大10社へ査定依頼を行う事が可能です。
提携企業は215社と多く、業界大手の「ズバット 車買取比較」からサービス提供を受けているという強みがあります。
文字が大きく見やすいため、分かりやすさが抜群に良いサイトです。
一括査定だけではなく、車の乗り換えを検討している方向けに「未公開」の中古車紹介を行うサービスを無料で行っているのも車査定比較.comのサービスと言えます。
2016年9月現在、期間中に車を売却すると抽選で10万円が当たる「秋の大感謝プレゼントキャンペーン」を開催しているようです。*
*注:2016年11月30日(水)15:00まで
【☆☆】カーセンサー

業界最大手のカーセンサーは、明記されていないものの提携企業数が多いのが特徴です。(他サイト調べによると約500社と提携)
例えば北海道は35社、大阪は32社、東京は54社の中から最大30社へお住まいの地域の買取業者へ査定を依頼することが可能です。
一見するとメーカー・車名・車のタイプ・事故歴・郵便番号だけしか入力欄が無いように見えますが「申し込みスタート」ボタンを押した後さらに詳しい入力を求められるため、二度手間のような印象を受けます。
ほかの2つにはない「任意項目」には、車の装備やアピールポイントを自由記述でき、少しでも買取企業の興味を引くための工夫がされていました。

かんたん車査定ガイド 車査定比較.com カーセンサー
サービス開始年 2007年 2014年 2008年
提携企業数 47社 215社 明記なし(他サイトの調査によると約500社)
対応地域 全国 全国 全国
入力項目数 9項目 9項目 14項目+任意項目2か所
所要時間 1分 1分 90秒
最大依頼数 最大10社 最大10社 最大30社
ポイント ・査定依頼後すぐに相場情報を確認可能
・信頼性の高い優良企業のみに査定依頼可能
・査定以外にも査定に関するコンテンツが充実している
・査定依頼後すぐに相場情報を確認可能
・シンプルなデザインで分かりやすい
・サービス開始から2年だが業界大手の「ズバット 車買取比較」からサービス提供を受けているため情報に信ぴょう性が高い
・提携企業数が業界最多
・車の売買に関するコンテンツが充実している
・入力項目がやや多め

■【Q&A】はじめての車売買お悩み相談室
初めて車を査定に出そうと思っている方が必ず心配になる疑問にお答えします。
しかし、心配している点が杞憂で終わることも多いため、あまり気にしすぎないことが大切です。

買取ではなく「下取り」じゃダメなんですか?
まずは買取と下取りの違いからご説明します。
買取を一言でいうと「どこでも愛車を売る事ができる」という事です。
下取りを一言でいうと「次の車を買うお店でしか愛車を売る事ができない」という事です。
買取は一括査定でお得に愛車を売却可能ですが、下取りに出してしまうとお店の査定額だけで愛車の価格が決定されるため、時として相場以下の安値で売却することになります。
これらの理由から、愛車を高く売りたいならば買取をおすすめします。
なぜディーラーは下取り額が安いんですか?
ディーラーの下取りは「次の車への乗り換えありき」と考えられており、車を安く下取りし次の車の割引と相殺されることがあります。
同じディーラーから車を買う予定が無い場合や車を高く売りたい場合、ディーラーの下取りは避けるべきと言えます。
また、残価設定型クレジット(残クレ)を利用している場合、ディーラーへ「早期一括返済」を行う事を伝え、一括査定を利用することで下取りを避けることが可能です。
一括査定によくある「車のグレード」が良く分かりません
愛車のグレードは車検証に記載されているため、一括査定を行う際は車検証をお手元に用意しておくことをおすすめします。
グレードが高い、または特別仕様車の場合、査定額が高くなる期待が持てます。
査定の際は存分にアピールしましょう。
査定に車の色は関係しますか?
一般受けする色(ブラック・ホワイト・グレー)は比較的人気が高い傾向があります。
そのほか、トヨタ・ヴォクシーはブラック、ホンダ・フリードはホワイトのようにCMに起用された「コンセプトカラー」も人気が高く査定では高評価につながります。
逆にカスタムの一環として奇抜なカラーリングを施した車は、一般的な買取業者では査定額を減額される可能性が考えられるため、カスタムカーに強い買取業者を選ぶと良いでしょう。
車にこすりキズがあります
ディーラー査定の場合、数年落ちの車ならば多少のこすりキズは仕方がないと捉えられることが多いのですが、一括査定を受ける際は要注意です。
タッチペンで修復可能なキズは修復しておきましょう。
しかし、明らかに修復が難しいキズの場合、そのままにしておくことをおすすめします。
なぜかというと、ディーラーや修理工場で傷の修理を行ったとしても、修理額が査定額に上乗せされるわけではないからです。
車の純正オーディオが故障しています。
査定額が多少下がることは予想されますが、愛車の売却そのものは可能です。
特に若者世代では純正オーディオ(カセットテープ・CD・MD)の利用頻度が低いため、さほど重要視されない傾向があります。
上記のキズ同様、故障個所を修理しても査定額に上乗せされるわけではないため、わざわざ修理を行う必要はありません。
スペアキー失くしました。
スペアキーを紛失していても愛車の売却は可能です。
査定額に関しては減額の可能性はほぼ低いようです。
なお、イモビライザー付きのスペアキーを紛失した場合、ディーラーへ依頼することで再度作成可能のため、気になる場合はディーラーへ相談しましょう。
落ちない汚れがあります。
汚れの場所により査定額の減額が予想されます。
特にぱっと目につく場所(ダッシュボード・シート)の汚れは特に嫌がられる傾向があるため、こすっても落ちない汚れの場合は掃除方法を工夫してみましょう。
車内の掃除には重層とクエン酸、セスキ炭酸ソーダと電解水が配合された洗剤がおすすめです。
女性は査定の時に足元をみられますか?
「かんたん車査定ガイド」と提携している企業の場合、お客さんの性別や年齢によって対応を変えるという事は考えられません。
悪質な買取業者がお客さんの足元を見る瞬間は「査定を知らないお客さん」だと分かった瞬間です。
「いくらなら売りますか?」に査定以下の金額を答えてしまうと、もちろん査定以下で買取を提案されてしまいます。
高価買取を望むなら即断即決は避けるべきと言えます。

 

■一括査定で愛車を高く売ったケース – ランドクルーザー編

これは免許返納を行う五十嵐さんが家族と協力して一括査定を行った体験談です。
五十嵐さんの愛車「ランドクルーザー」は国内外で人気が高く、1台でも多く在庫を欲しがっている業者が多いのが特徴です。
もし今後ランドクルーザーを手放す予定がある方は参考にしてください。

 

五十嵐さんが住む長野県は雪が深く、冬場の買い物には車が非常に便利です。
しかし五十嵐さんは今年で85歳を迎え、自分で車を運転することに限界を感じていました。
今後は免許を返納し、愛車のトヨタ・ランドクルーザープラド(TX リミテッド/4WD/32059km)を売却、移動手段を徒歩と市バスに切り替えることにしたのです。

 

そこで五十嵐さんは懇意にしているトヨタの担当へ愛車の売却を相談したところ、ディーラーでの査定額は【210万】でした。
五十嵐さんは相場を一切知らず、信頼している担当に売ろうと思っていましたが、隣で話を聞いていた五十嵐さんの娘が「待った」をかけました。
娘さんはとにかく五十嵐さんが大切にしていた車を安く買い叩かれたくなかったのです。
娘さんが担当へ「お父さんの車すごくきれいでしょ?もっと高くならないの?よそで売っちゃうよ?」と畳みかけるも効果が無く、最終的に「よそで査定見積取るからまた来ますね」と声をかけて帰宅しました。
そして娘さんは五十嵐さんに「ランクルのことは私に任せてほしい!」と申し出て、インターネットで情報収集を始めたのです。

 

一括査定を知った娘さんは「車査定比較.com」を利用し、10社に査定依頼をしました。
訪問査定のスケジュールを組みつつ、娘さんは少しでも高く売れるよう工夫を始めたのです。
まずは五十嵐さんのおうちからオプションの取扱説明書をかき集め、一つの袋にきれいに梱包しました。
次に重層とクエン酸で車内を掃除し、タバコの灰を掃除機できれいに吸い取りました。
さらに洗車し、丁寧にワックスまでかけました。
幸い目立つ傷が無く、タッチペンでの修復は必要ありません。
最後に五十嵐さんを査定の場に呼び、愛車をたくさんアピールするように伝えました。

 

五十嵐さんの愛車は5社の訪問査定を受け、査定士に希望額を聞かれても「5社に査定をお願いしているから、一番高く買ってくれるところに売るよ」と答え、後日【270万】と一番高値を付けた買取業者に売却を決めました。
この査定結果に五十嵐さんと娘さんは大満足です。
五十嵐さんは思わぬ高値に驚き、信頼しているディーラーでも高く買い取ってくれるわけではないことを知りました。

その後、五十嵐さんは無事免許を自主返納し「運転経歴証明書」の交付を受け、奥さんとの徒歩デートを楽しむようになったそうです。

まとめ
一括査定についてまとめると以下のようになります。

 

・一括査定とは「企業同士の競争により高値で愛車を買い取ってもらえる」仕組みになっている
・一括査定を使用しないことで愛車に安値を付けられてしまう可能性がある
・一括査定のメリットは、たった1分で複数の買取業者に査定を依頼できること、愛車の相場を知る事ができること、高価買取が期待できることの3点
・一括査定のデメリットは電話が次々とかかってくること、個人情報を入力しなければいけないことですが、どちらも正確な査定に必要なことであり、常軌を逸した対応をする企業はいない
・一括査定の流れは、査定申し込み→訪問査定の日程調整→訪問査定→愛車の引き渡し・契約の4ステップ
・訪問査定で注意すべきは、細かいキズの修復・車内の清掃・書類の準備・セールストークに気を付けること
・一括査定サイトのおすすめは「かんたん車査定ガイド」
今回は車の一括査定をご紹介しました。
一括査定を利用して愛車を手放した人のほとんどが「満足している」と答えています。
迷っているなら今すぐに無料の一括査定を利用してみてくださいね。