若者が車の買えない理由

若者が車を買えない?いや買わないだけ?その理由とは?

1980年代から90年代にかけて、青春を送っていたユーザーからみれば、とても信じられないかもしれませんが、今の若い世代のなかには「自動車なんて買えない!」とか、「必要がないから買わない!」と考えている方も多くいます。

いわゆる「若者の車離れ」が加速しており、1999年には63%以上あった30歳未満の自動車保有率は、2009年の時点で5割以下にまで減少しています。

そこで当サイトでは、20代や30代の若者がなぜ自動車を買えないのか、はたまた何かしらの理由であえて購入をしないのかなど、若者の車離れの実態に迫ってみたいと思います。

また、「本当は車を購入したい!」と考えている若者世代に向けて、お手頃価格で自動車を購入するためのコツを解説することで、車と若者の接点を増やす機会の提供を、微力ながらしてみたいと思います。

貧乏でお金がないから買えない?

テレビや冷蔵庫、パソコンに電子レンジなどといった、世の中に存在するあらゆる工業生産商品は、基本的に初登場時の値段が最も高く、普及するに伴って

 生産ラインの安定による効率化
 大量仕入れによる原材料費低下

などを理由に、市場での販売価格がどんどん下がっていきます。

例を挙げるなら、今やDVDに移行してほとんど姿を見なくなってしまった、「VHSビデオ」の第1号機が、1978年に初登場した時の販売価格は、なんと25万6,000円でした。

当時の大卒平均初任給が、約10万円程度なので約2ヶ月半分に相当し、約20万円ほどに平均初任給がアップしている現在のレートで換算した場合、これは約45~50万円の「超高級品」ということになります。

現在普及しているブルーレイレコーダーが、最新式でも5~6万円あれば購入できることを考えると、いかにその市場価格が下がってきているかが、よくお分かりいただけるはずです。

しかし、自動車という商品は、電化製品・家具・洋服などと異なり、市場における販売価格相場が、普及に伴うデフレーションの波に左右されないという、大変特殊な傾向を持っています。

それどころか、例えば大衆車の代表格である、トヨタカローラ(セダン1,600cc)の新車本体価格が、1978年当時100万円弱だったのに対し、現行モデルであるカローラ(アクシオ)の新車本体価格は、最安グレードでも約148万円します。

つまり、30年以上を経て価格が下がるどころか、むしろ上昇傾向にあるのが自動車であり、まだ収入を伴わない若い世代が、

「お金がないから車を買えない!」

と嘆くのも、一見すればうなずけます。

とはいえ、よく考えると数十年前に比べて、大卒の平均初任給は2倍近くになってきているので、「収入対新車価格」の比率を考えると、購入できないと決めつけてしまうのは、少々早い。

結論として当サイトは、20代、30代の若者は単純に「お金がないから買えない!」のではなく、他に存在する何らかの「買わないワケ」と総合的に判断して、あえて自動車の購入をしていないのではないか、とこの時点で分析しました。

新車販売相場が下がらない&アップする理由

前項で平均初任給から言えば、若い世代にも新車購入の目もあるのではないか、と分析結果を述べました。

しかし、アルバイトなどで生計を立てているケースでは、

「そうは言っても高すぎて新車は無理!」

と判断するのも致し方ないことですが、なぜそもそも自動車はほかの商品と違って、何年たっても一向に、値下がりしないのでしょうか。

その理由として、価格競争をしない構造に自動車業界がなっており、それが価格低下にブレーキをかけているという、業界自体の問題点が考えられます。

家電などの場合、同様のスペックを持つ商品でも、その製造と販売を手掛ける企業が、国内外含めて星の数ほど存在し、「そこどこだ?」とユーザーが首をかしげるようなメーカーの商品も、たくさん流通しています。

そして、並み居るライバル会社の商品に打ち勝つため、経費の削減などで販売価格を下げていきますが、一方で自動車を製造するメーカーを、試しに思い浮かべてください。

トヨタ・日産・ホンダ・スズキ・ベンツ・VW…、20ほど思い出すことができれば非常に優秀ですが、家電メーカーなどに比べれると、非常に少ない企業でその市場シェアは独占されています。

そして、それぞれ強力な顧客の囲い込みを行っていて、メーカーごとのユーザーの住み分けが完了し、市場が成熟期を迎えているため、新たな価格競争をする必要があまりないのです。

つまり、トヨタの新車を買う方はずっと買い、長い年月乗り継いでいく構造が出来上がっているということです。

結論として新車についていえば、大幅にその市場相場が価格競争によって下がることは、今後期待しにくい状況にあると考えられます。

生活に必要がないから買わない?

実は、今回の記事執筆に先立ち、若者(20~30代)が車から離れている理由についてリサーチしたところ、

 公共交通機関で十分・・・約56%
 自転車、バイク、徒歩で十分・・・約43%

「車の価格が高いから」の約38%を、いずれも上回っているというデータが確認できました。(参考元:国土交通省「国民意識調査」

この傾向は、40~50代にも同様にみられたもので、多くの方が電車やバスなどの交通網が発達している今の日本において、通勤・通学の足としての「自動車」に対する価値観が、大きく変わってきていることがよくわかります。

とはいえ、単身世帯と比較すると、配偶者や子供がいる世帯の自動車保有率は、20~30代であっても依然高水準のままであることから、家族総出でのレジャー使用を目的とした自動車保有というのが、今の現状になっていると推察されます。

つまり、自動車は今や「生活必需品ではない」というのが単身若手世代の考えで、それならば高いお金を払ってまで新車購入する必要はなく、公共交通機関に利用やコストのかからないバイク・自転車で十分、という流れが生まれているわけです。

では、田舎に住んでいるのに車が買えないのは致命傷なのか?

前項で触れたように、国内の交通網は非常に発展しており、特に都市部であれば確かに車を所有していなくても、通勤・通学や日常的な買い物などの移動時、それほど困ることはないでしょう。

しかし、山間部や都市から遠く離れた場所に住んでいる場合、公共交通機関での移動が困難なケースもあり、そういったユーザーにとって車を購入できないという状況は、日常生活を送るうえで非常に不便になります。

とはいえそういった地域の場合、必然的に世帯当たりの自動車保有数が都市部よりも多い傾向にあるため、家族や親類から扶養になった車をタダで引き継いだり、知人などから安く車を譲ってもらえる可能性が高くなってきます。

また、次項で詳しく触れていきますが、自動車の維持にかかるコストのうち、駐車場がすでに確保されているケースや、改めて借りるにしても都市部より、駐車場の賃借料金がリーズナブルだという、メリットもあります。

さらに、こういった地方で生活する若い世代の多くは、「実家暮らし」であることも多いため、家賃・食費・光熱費など車の購入と維持にかかる費用以外の出費が少なく、結果としてローンを組みやすいうえ、返済も続けやすい環境であることも多くなってきます。

維持費が高いから買わない?

自動車は確かに、その購入コストの高さが大きなネックですが、併せて維持・管理をしていくために必要な出費も多く、事実上記で示した国土交通省の調査でも、

 ガソリンや税金が高い・・・約39%
 駐車場の費用が高い・・・約33,5%

といった具合に、「維持費が高いから買えない・買わない」という側面も、浮き彫りになっています。

また、20~30代のドライバー場合、万が一の事故発生に備えて加入すべきである、自動車保険の保険料が非常に高額である点も、若者の車離れに拍車をかけていると考えられます。

正直、ガソリン代・税金・駐車場代などといった、不可欠となる維持費は一般ユーザーとっては節約が難しく、車関連の消耗品として最も高額なものの1つである、「タイヤ」も市場の独占化によって、新車価格と同様に相場が下がりにくい状況です。

そのため、若い世代でどうしても自動車が必要であるユーザーの中には、維持費をかけずに済むカーシェアリングの活用や、レンタカーで急場をしのいでいる、というケースも少なくありません。

加えて近年では、

 車検代・自動車税
 洗車やオイル交換などのメンテナンス費用

がコミコミになっている、定額制の自動車リースサービスもあり、若い世代のユーザーにその利用者が増加してきています。

魅力的な車種がないから買わない?

ここまで、車自体の購入コストや維持費などといった、「お金」に関する問題で、若者が車離れをしていると述べてきましたが、

「ローンを組んで、頑張って返済しながらでも、買いたいと思える車種がない。」

という声も見受けられます。

つまり、20~30代のユーザーにとって、ニーズに見合う車種を自動車メーカーが生みだしていないということが、購入意欲を低下させている可能性もあります。

事実、近年国内の新車市場で販売実績が伸びているのは、アクアやプリウスなどといったエコカーや、ファミリー層向けのミニバン車種であり、1970年代から1990年代に愛好家たちが、必死に資金を工面し購入していた、

 トヨタ・・・レビン、トレノ、スープラ、MR-2など。
 日産・・・スカイラインGTR、フェアレディ-Z、シルビア、180SXなど。
 ホンダ・・・NSX、シビック、インテグラなど。

辺りのスポーツ車種は減り、わずかに残っている現行モデルも、軒並み販売実績が落ちてしまっています。

「売れるものを作る」ことは、利益を追求する企業にとってあるべき姿ですが、「若者の車離れ」が今後より深刻になった時、日本の主要産業である自動車業界全体も、年々先細りしてしまうのではないか、という危惧の声も上がっています。

しかしそれは、各メーカーも承知していることで、若手ユーザー獲得を目的とした車種の開発が、全く実施されていないわけではありません。

例えばホンダ自動車は、2010年以降国内販売が終了していたシビックの新型モデルを、2017年7月に復活販売したり、ビート以降実に19年ぶりとなる、軽2シータースポーツ車「S660」を打ち出してみたりと、若者をターゲットとした車種のリリースも行っています。

また、トヨタ自動車は「走りたくなる車」をメインコンセプトにした、

GR・・・世界中のモーターレースで輝かしい実績を残してきた、TOYOTA・GAZOO・Racingの市販車種ブランド。

を展開し、往年の大人気スポーツ車「ハチロク」の名前を受け継ぐ、「86GR」などといったスポーツ車種を世に送り出し、若手ドライバーに訴えかけています。

若者層の車離れ阻止の流れは、少子化に伴って顕著になることが予想され、各メーカーからより魅力的な車種が登場することを、当サイトとしても期待しています。

工夫をすれば安く車が買える?自動車とうまく付き合うためのコツあれこれ

ここまでは、若者の車離れの実態と原因について、少々深刻な話もいたしましたが、若者層が全く車を購入できないという訳ではなく、知恵を出してうまく工夫すれば、好みとニーズにマッチした車を、安く購入することができます。

そこで、ここからはガラッと雰囲気を変えて、「若くても自動車をお得に購入するコツ」について、解説をしていきたいと思います。

車を買い替えるのが無理?車を一括査定で売ることで新車への買い替え資金に充てる

まずは、「今は中古車に乗っていて、それを新車に買い替えたいけど、資金不足であきらめている。」という若者に向けて、一言アドバイスをしておきましょう。

以前に比べるとずいぶん、

「新車購入時のディーラー下取りより、買取業者に売ったほうがお得だ!」

という考えが広まり、情報に敏感な20~30代のユーザーなら、特にその傾向が強くなってきました。

確かにそのとおりであり、同じ状態の車体であればディーラー下取りより、買取の方が段高く売れますが、当サイトからすればそれでももう一歩工夫が足りません。

買取業者はたくさんありますが、それぞれ欲しいと思っている車種や、得意としている車種が違ううえ、経営状態や運営企業の規模も異なるため、同じ車体であっても買取査定額に大きな差が生じます。

つまり、少しでも今の車を高く売って、次の新車購入費用をたくさん捻出したいのであれば、複数の買取業者で相見積もりを取り、査定額を競い合わせる必要があります。

そして、WEB上で数分の申込み入力をするだけで、複数の買取業者へ一気に査定依頼できるのが、

 カーセンサー
 かんたん車査定ガイド
 グー買取
 ズバット車買取比較

などに代表される「一括査定サービス」であり、これらを利用する事こそ高く車を売り、ひいては意中の新車をゲットする近道になります。

新車はあきらめて中古車を購入する

上記でも述べましたが、価格競争が発生しにくいことを原因に、新車価格相場は高いままで推移していますので、20~30代の若手ユーザーではローン審査に通過せず、手が届かないということも多くなっています。

一方、中古車となると事情が異なり、こちらの市場では熾烈な価格競争に伴い、年々その価格相場が低下傾向を見せています。

また、自動車は年数や走行距離を重ねるごとに、残存価値が低くなるいため極端な話をすれば、車体の本体価格が「0円」であるもの中古車も、たくさん存在します。

もちろんそれでも、車検の法定費用や業者の利益が追加されるため、乗り出しは15~25万円になることが一般的ですが、この価格帯であれば

「買いたくても、経済的理由で買えない。」

とあきらめている若手ユーザでも、十分に手が届くはずです。

おすすめはやはり、維持費を大きく節約可能な軽自動車で、新車に乗りたい気持ちを若いうちはグッと我慢して、軽自動車を日常の足にすることで将来新車購入を目指す、というのが現実的でしょう。

また、20~30代のユーザーでも安定した収入がある場合、新車購入時のローン審査をパスできる方もいるはずです。

しかし、自動車の維持には使用状況や購入車種にもよりますが、月割りで計算すると約5万円前後という、想像以上のコストが発生します。

仮に、年収300万円の若手ユーザーが、本体・諸費用・オプションの総額が250万円である普通自動車を、

 金利・・・6%
 返済期間・・・5年
 ボーナス併用・・・なし

のローンを組んで新車購入したとすると、月の返済金額は約4万8,000円となってきます。

これに、先ほど試算を示した維持コストを加算すると、毎月9万8,000円もの出費が発生することになりますが、この数値は設定した年収で言うと、月収額の半分近くになってきます。

自動車ローンは目的別ローンであるため、カードローンのようなフリーローンにおいて、債務超過による経済破たんを未然に防ぐことを目的とした、

総量規制・・・使用用途が原則自由なフリーローンでは、借入総額が「年収の3分の1まで」と定められている。

の対象外なので、こんな無理な状態になるローンでも、組めてしまう可能性があるのです。

正直、家計的に健全であるとは言い難いため、ローン審査に通りそうだというケースでも、いったん維持費について良く試算をしてから、新車購入を決意したほうが無難である、と当サイトでは進言しておきます。

それでもまだ車が高すぎて買えない人はナビクルで自動的に車を選んでもらおう

最後に、ここまでの解説を見てきても、まだ車が高くて買えないという方に、とっておきのサービスを紹介しておきます。

正直に言うと、新車はともかくとして中古車に妥協をした場合、アルバイトやパートでそれほど年収が多くないというユーザーであっても、選り好みさえしなければ、購入が可能な車は必ず見つかるはずです。

しかし問題は、ちゃんと長期間乗ることができる中古車を、準備できる予算内で探し当てることが、中古車に対する知識に乏しいユーザーにとってみれば、とても難しいということです。

そんな方にうってつけなのが、先程軽く紹介した一括査定サービスの1つ、「かんたん車査定ガイド」を運営する(株)エイチームがリリースした、中古車の一括検索サービス「なびくる+」です。

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というのが、前述した中古車情報サイトにも検索機能が備わっていますが、いろいろな業者が掲載している中古車の中から、ユーザー自身でその値段やスペックを確かめ、条件に合った中古車を選ばなければなりません。

一方、なびくる+の場合は、欲しい中古車の条件を入力するだけで、中古車業界のトップに君臨するガリバーに属する「中古車のプロ」たちが、条件にマッチした車体のなかから優良な車体のみを厳選、自動的にユーザーへ提案してくれるのです。

つまり、毎日中古車と接しているガリバーの担当者が、ユーザーの中古車選びに付き添ってくれているようなもので、車に詳しくないというユーザにとっては、非常に心強い限りです。

また、検索対象となるのは全国に約450店舗を展開する、ガリバー在庫車はもちろんのこと、いまだどこにも展示・公開されていない車体も含まれていて、その数なんと60万台オーバーと、ボリューム面からみても文句なし。

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