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中古車業界に新風を巻き起こセルカ?オークション型買取サービス「SellCa(セルカ)」を徹底解剖!

皆さんは、このところ車が高く売れると評判の新サービス、Sellca(以下本文中セルカと表記)をご存知でしょうか。

査定した中古車を、自社で運営するネットオークションで競り合わせ、売却額を引き上げることができるとされている、いわゆるオークション型車買取サービスなのですが、まだまだ知名度が低いため、本当のところはどうなのかわからないという方も多いはず。

そこで当サイトでは、中古車業界を知り尽くしている元プロたちの意見をヒアリングしつつ、セルカの特徴やメリット・デメリットを徹底調査。

さらに、実際にセルカに申込んで査定の流れや操作性への実感をお伝えしたのち、利用したユーザーの口コミ・評判から見えてくるセルカの有効利用法についても、明らかにしたいと思います。

SellCa(セルカ)のボリューム感。提携業者の数や質は十分なの?

中古車の一括査定サービスでもそうですが、利用することによってどれほどの業者やバイヤーの目に愛車が触れるのかという点が、高く売れるか否かを左右する大きなポイントになります。

事実、「提携業者数」こそ中古車査定サービスにおいて、最もアピールしている売り文句であり、一括査定最大級のボリュームを誇っているカーセンサーの場合、その提携業者数は1,000社に上ります。

一方、まだ走り始めて間もないサービスであるセルカですが、提携する車業者・バイヤー数は実に6,000以上というハイボリュームでカーセンサーの6倍にも及び、他の一般的な一括査定サービスと比較しても圧倒的な数と言えます。

提携業者が多ければ、必ず高く車が売れるわけではないものの、買取業者の数が増えるほど他の業者が一切魅力と感じてくれないポイントを、高評価してくれる業者と巡り合える確立がアップします。

どの業者も「買いたい」と感じるような人気車種で、高年式かつ走行距離の少なめの車はともかく、不人気車種で低年式・過走行な車の場合、特に有利になる可能性が高くなるため、これは明らかにセルカの強みと評価できるでしょう。

これだけ多くの提携業者数を短い間に確保し、しかも中には国内外のディーラー系業者が含まれているのには、後程触れる運営会社とその上部組織の企業パワーに秘密があります。

SellCa(セルカ)の使用感。申込み項目数や査定の進行手順

セルカに申し込む際の必須入力件数は9項目であり、これはほぼ他の一括査定サービスとそれほど違いはなく、WEB操作の慣れ・不慣れで変化しますが、おおむね1分程度で入力自体は完了します。

ただし、セルカで実際に車を売るには申し込み後のマイページ開設と、実車査定後の最低希望落札価格設定というひと手間がかかるため、一括査定より売却まで時間を要するという点は、正直マイナス材料になりそうです。

SellCa(セルカ)の信頼感。運営しているのはどんな企業なの?

当サイトでは車買取サービスの信頼感を推し量るため、運営会社の概要と企業スキルをリサーチしていますが、以下で紹介する運営会社自体は2017年10月に設立されたばかりで業界的に新参者でしかなく、一見すると少々信頼性に劣る気がします。

 

 

運営会社名 SellCa株式会社
代表者 田畑翔利
本社所在地 兵庫県神戸市中央区江戸町104
設立 2017年10月
資本金 1,000万円

 

代表者である田畑氏は立命館大学を卒業後、人材ソリューションビジネスを手掛ける(株)ヴァンテージマネジメントに入社するとすぐに頭角を現し、旧態依然とした中古車業界に風穴を開けるべく自らセルカを設立した実業家です。

現時点でセルカ自体は、数名の社員で運営されている小規模ベンチャー企業に過ぎないものの、そのバックにはグループ企業75社、総従業員数4,000名以上を抱える、特に近畿エリアの車業界人なら知らないもののいない、「ジーライオングループ」が控えています。

ジーライオングループは、日産・スズキ・三菱各新車メーカーのディーラー運営を手掛けているばかりではなく、

  • モトーレン&アルコン・・・BMWの国内正規ディーラー
  • バロウ・・・シトロエンやプジョーの国内正規ディーラー
  • オートカヴァリーノ・・・新車のみならず中古認定車も取り扱うフェラーリの国内正規代理店

を運営しており、その他全国に店舗展開している中古車買取専門店「ジェイボーイ」も、このジーライオングループの一員です。

さらに、同グループは中古車の輸出ビジネスはもちろん、パーツ流通などのリサイクル事業やレンタカー事業も展開しているため、セルカは設立に当たり買取業者やバイヤーを、何ら苦労なく大量に確保することができたという訳です。

ジーライオングループの2017年度における総売上高は1,600億円オーバー、アパレル・飲食・ブライダルなど多方面へビジネス拡大している、成長著しい企業グループの一員であるため、セルカも十分信頼できるサービスと言えるでしょう。

愛車の値段がみるみるアップ?SellCa(セルカ)の特徴とメリットをリサーチ・分析してみた!

さて、セルカのボリューム感や運営会社の信頼度が判明したところで、ここからはセルカが具体的にどういう買取サービスであり、どんなメリットをユーザーへ提供してくれるのかについて、解説をしてまいります。

SellCa(セルカ)と同じオークション型のユーカーパックとの共通点・相違点

セルカで車を売る大まかな流れを先にお伝えすると、

  • ①公式HPで必須項目を入力して申込み
  • ②セルカの担当者との電話で査定スケジュール決定
  • ③査定取次店での実車査定
  • ④査定情報に基づきWEBオークション開催
  • ⑤最低落札希望額の決定
  • ⑥最低落札希望額をオーバーしたら売却決定

となります。

この一連の流れを見て、「おや?ユーカーパックとそっくりだ!」時がついた方はなかなかの事情通、その通りこのセルカは先行して登場したオークション型車買取サービスであるユーカーパックと、ほぼ同じ特徴を持っています。

2016年4月にサービス提供を開始したユーカパックは、タレントのローラさんをキャラクターにラジオやWEB広告で徐々に認知度を高め、現在では約5,000社を超える提携業者を確保しているため、ボリューム感で言えばセルカに引けを取りません。

ただ、完全の独立した企業が運営するユーカーパックと異なり、セルカの場合は前述したとおり、ジーライオングループが有する車業界でのコネクションやノウハウが反映され、中古車業者だけでなく、国内外のディーラー系中古車バイヤーたちも参加しています。

さらに、国内での需要に適しないと判断される車であっても輸出やパーツ取り、レンタカーへの転用という選択肢もセルカの場合はあり得るため、ユーザーパックより高く競り落とされる可能性も増してきます。

1点だけ、セルカがユーカーパックに劣っているとすれば、いずれも車を売りたい消費者と業者をつなぐサービスながら、セルカは消費者へ成約時「1万円」の手数料を請求するのに対し、ユーザーパックは業者から会費を徴収するため、手数料がかからない事でしょう。

SellCa(セルカ)のメリットその1 営業電話がかかってこない!

これはユーカーパックと共通するメリットですが、セルカへの申込み後かかってくるのは、セルカ担当者からの査定スケジュール打ち合わせ電話1本のみであり、一括査定利用時のクレームとしてよく聞かれる、大量の営業電話ラッシュを心配する必要がありません。

申し込み・査定・オークション開催中は、個人情報が一切業者側には伝えられず、最終的に最高値で落札した業者だけに連絡先が公開されるため、ユーザーとしてはセルカ・落札業者1社ずつ、電話でやり取りをすればOKということになります。

SellCa(セルカ)のメリットその2 オークション型なので査定が1度きりで楽チン!

最近ではメールでの対応を可能にしたり、査定先・依頼数をユーザー自身でチョイスでき様にするなど、一括査定運営会社も営業電話に対する対策を打ち出してはいますが、5社に査定依頼すれば当然最低でも5回、実車査定を受ける必要があります。

概ね、買取業者による査定の所要時間は30~40分、セルカ査定も同程度ですが複数回ともなれば1日ですべての業者に査定を受けるのは大変。

しかも、それに査定額のアップ交渉をする時間が加わるとなれば、すべての依頼先と交渉する前に嫌気がさして、サッサとあきらめてしまうケースもあります。

そんな中、セルカの場合は担当者とすり合わせた査定日時に、提携の査定士から査定さえ受ければ、後はWEB上で愛車の値段が勝手に競り上がっていくシステムなので、査定時間を確保するのが「一回」で済み、査定額交渉をする必要もないという手軽さが魅力です。

SellCa(セルカ)のメリットその3 中間マージンが発生しない!

一括査定の場合、通常利用手数料など発生しませんが、慈善事業なわけでも親切心でやっているわけでもなく商売ですから、何らかの方法で利益を得なければ成り立ちません。

では、一括査定がどうやって利益を得ているかと言うと、提携業者から会費を徴収したり、査定依頼につながった時、成功報酬として手数料を受け取って運営会社は利益を上げており、これは先程比較したユーカーパックも同じです。

この業態は、BtoCビジネスと呼ばれるもので、求人情報サイトや結婚式場紹介サイトと同様、基本的に消費者ではなく企業側が、「サービス購入者」として費用を負担します。

一方、セルカの場合ユーザーから成約手数料を受け取ることで、利益を上げるスタイルであるため、提携業者はコストを気にすることなく気軽に参加でき、これが短期間で6,000もの業者を確保できたもう1つの理由です。

セルカの業態は、CtoBビジネスという最近伸びてきたビジネススタイルであり、消費者と企業側がどちらも得をする、「WINWIN」の関係を目指したものです。

一見、成約手数料が発生するため損をするように感じられますが、提携数の多さによって引き上げられる落札額を考慮した場合、セルカのほうが一括査定より愛車が高く売れる可能性も出てくると、当サイトでは分析しています。

また、業者間オークション会場での仕入れでは、会場使用料や陸送費などがかかりますし、一括査定での買取であっても「直販」ではなく、「転売」で利益を得る業者の場合は同様のコストが発生するため、業者間オークションでの取引相場が査定額に反映されます。

つまり、提携業者は一括査定に参加する以上、運営会社に支払う会費や手数料とともに、仕入れで発生するコストや業者間オークションで転売した際の利益、つまり中間マージンを計算したうえで、査定額を提示する必要があります。

また、こちらの方が利用時の大きなメリットになり得ますが、セルカというサービス自体が「業者オークション」と同システムなので、中古車販売店としては仕入れにかかるコストを大幅カットできるため、欲しい車を積極的に競り合うことが可能です。

さらに、転売を目的としている買取店にとっても、業者間オークションでの相場を気にすることなく、強気な入札額を提示することが可能なため、結果的に愛車の評価額がグングンアップするのです。

SellCa(セルカ)のメリットその4 サポート体制がしっかりしていて安心!

時に数十万円、場合によっては100万円を超える金銭をやり取りする車の売買取引ですから、運営会社の信頼性はもちろんのこと、サイト自体のサポート体制がどうなっているかも、非常に気になるポイントです。

結論から先に言うと、セルカのサポート体制は万全で、落札代金のやり取りはセルカ運営が間に入って徹底管理しているので、金銭的トラブルを心配する必要は一切ありません。

そもそも、セルカはオークションスタイルですから、落札金額がユーザーと落札した買取業者だけでなく、セルカ運営や他の業者にも筒抜けですので、

  • 質の悪い買取業者によるユーザーへの「強引な営業行為」
  • 査定額提示後に不具合を指摘し不当に査定額を下方修正する「二重査定」
  • 買取前後を問わない自社在庫車購入の「しつこい勧誘」

などといった、中古車取引におけるトラブルが発生しにくいサービスです。

また、BtoCビジネスである通常の一括査定は企業側から利益を受け取るため、極端に言ってしまうとユーザーに買取業者を紹介してしまえば、「あとはご自由に」というのがそのスタイルです。

一方、CtoBビジネスであるセルカの場合、トラブルなく適切に入札が進み、希望落札額を超えて売買契約が締結されないと、ユーザーから手数料を得ることができないため、あらゆる相談へスピーディーに対応する、自社運営のサポートセンターを完備しています。

車を高く売れるSellCa(セルカ)にもデメリットはある?

提携業者の桁外れな多さや営業電話が少ない点、さらに買取業者側のメリットへ配慮したことによる、入札・落札額の伸びなどを総合的に判断すると、今回紹介しているセルカに大きな弱点を見出すことはできません。

しかし、どんなサービスにもメリットに併せて、デメリットも出てくるものでセルカの場合、提携業者の数は申し分ないものの、ガリバーやビッグモーター辺りの大手買取チェーンが、どこも参加していないのが難点です。

特に前述した最大手2社は、広大な販売ブースに数百台レベルの在庫車を並べたり、販売専門店を全国展開することで販売数を伸ばし、得た利益を買取査定額に反映させることにより、買取実績を伸ばしています。

オークション型買取サービスが、通常の一括査定より高く売れる理由は、業者間オークションでの相場に影響されることが少ないためですが、直販型大規模買取チェーンの場合、仕入れを業者間オークションに頼らず、自社買取で賄えることも多くなってきます。

当然、業者間オークションに転売する台数も少なく、その相場に左右されない査定額を出してくることもあるため、ガリバーとビッグモーターという最大手2社が、愛車の売却候補から外れてしまうのは正直痛い。

そして、他の一括査定には必ずと言っていいほど顔を出してきますが、セルカではこの最大手2社に査定してもらうことができない点が、最も大きなデメリットです。

しかし、このデメリットについては回避するとっておきの裏技が存在するので、後程詳しく解説いたします。

また、オークション買取というスタイルである以上、申し込みスタートから売却代金のゲットまで、買取業者と直接やり取りする一括査定より若干時間がかかるというのも、デメリットになってきます。

とはいっても、何週間も時間がかかるわけではないので、急いで車を手放す必要があるならともかく、時間的余裕さえあれば大した問題にはならないでしょう。

実際に申込んでみた!SellCa(セルカ)査定の流れ

あれこれとセルカについて、リサーチと分析結果を解説してきましたが、どんなサービス化を知ってもらうには、やはり実際に試してみるのが一番具体的ですし、何より手っ取り早い。

という訳でここからは、セルカへの申し込みをできるところまで進め、その流れや操作性についての実感を、お伝えして参りましょう。

メーカー・車種が手入力なのが少し面倒

サービスとしてまだ知名度が伴わないからでしょうが、「セルカ」というワードだけで検索すると、自撮りグッズであるの「セルカ棒」がヒットしてしまうので、「セルカ 車」というワードで検索してください。

こちらのトップページを見つけることができるので入場し、

sellcaヘッダー

査定申込のボタンをクリックすると、同ページ下部にある申込フォームまで移動します。

sellca申し込みフォーム

こちらその実画像ですが、必須項目のうち申込者のメーカーと車種が手入力なのが、正直言って不親切でめんどくさい。

一括査定の場合、メーカーが一覧で登場しそれを選ぶと、自動的に該当メーカーの車種がずらっと出てくるのが一般的なので、この点は改良の余地ありと考えています。

ただ、他の項目における入力手順は一括査定のそれと変わりませんし、査定希望日の候補を3つあらかじめ申告できるので、スケジュール調整がスムーズになる点は、評価できるポイントです。

詳しい住所の申告が不要なので安心

入力項目を埋め申込ボタンをクリックすると、下記のような簡単なアンケートが登場するのでそれに答え、

sellcaアンケートフォーム

再度申込ボタンをクリックすれば申込終了ですが、ここまで郵便番号は入力したものの、そのほかの詳しい住所については、一切聞かれることがありませんでした。

もちろん、郵便番号である程度の住所が絞り込めるわけですが、関係ないDMや郵便物が届く心配もないので、安心感は増すと考えています。

sellcaサンクスフォーム

ここまでの所要時間は、スクリーンショットの作業時間を除けば確かに1分足らず、他の一括査定のように申込直後の電話ラッシュは、一切ありませんでした。

マイページの開設と査定日決定

申込が済んだ後は、セルカサポートからマイページ開設用のメールが送付されてくるので、指示に沿って手続きを進め、数時間以内とされていたセルカサポートからの電話によって、査定日を決定する流れとなります。

実車査定は、公式HPによるとセルカと提携しているガソリンスタンドなどの取次店へ、ユーザー自身が出向くことになり、出張査定には今のところ対応していないようです。

ただ、査定取次店は全国各地に数多く存在し、入力情報から最寄りの場所をチョイスしてくれますし、コールセンターに希望を伝えれば職場の近くなど、自分の都合に合った取次店へ変更することも可能です。

最低希望落札額の決定とセルカオークションへの出品

実車査定が終了したら開設したマイページに、下のようなオークション画面が送られてきます。

sellca査定完了

査定結果をもとにした詳しい車両データが確認できる、業者間オークション並の出品票が添えられているので、こちらを見ればプロなら現車をチェックしたのと同等に、はっきり出品車両の状態を把握可能です。

そもそも、中古車販売業者が業者間オークションで車体を仕入れる際、必ず会場まで足を運ぶわけではなく、インターネットで遠隔地入札することも多々あります。

そして、業者間オークションでの落札スピードたるや、1台につき約20秒という短さで、複数台が同時出品・ドンドン落札されていくため、業者としてもじっくり品定めしている余裕はありません。

一方、時間をかけて車両状態を確認できるセルカの場合、どの程度商品化にコストがかかるのかや、いくらの販売価格にするのかなど、仕入れ後の戦略をしっかり練ったうえで強気な入札額を設定できる上、業者オークションでは不可能に近い飛び入り参加も可能です。

しかも、業者間オークションは怒の出品車も一発勝負が基本、仮に目当てく車があっても他の業者が1円でも高い入札を瞬時に実施したら、たちまち仕入れそびれてしまいます。

その点、セルカのオークションでは、毎週月・金2回となっている開催日の10時から17時の間であれば、業者は何度でも上乗せ入札できます。

つまり、結果として出品者であるユーザーからすれば、その間は愛車の入札額がアップすることを、期待し続けられるという訳です。

SellCa(セルカ)の利用手数料やキャンセルについて

続いて、セルカサポート担当者と電話で打ち合わせ・アドバイスを受けつつ、肝心かなめの「最低落札希望額」を決める流れに突入します。

ここが最大のポイントで、中古車子女の相場感より高きにすぎると入札されないケースもありますし、反対に安すぎると売却益が伸びないため、なんとも悩ましいところです。

そしてセルカの場合、申込・査定はもちろん出品手数料が一切かからず、出品を確定するまでの間であれば、申し込みをキャンセルすることも可能です。

しかし、晴れて最低落札希望額を上回る入札業者が現れ、売買契約が成立した時に限り手数料を支払う必要が出てきますが出品確定後のキャンセルはできず、最低落札希望額に達しなかった場合は再展示するか、展示終了のどちらかを選ぶことになります。

さらに、入札の結果最低落札希望額を超えた場合もキャンセルすることはできず、必ず愛車を売却することになり、万が一事情でどうしても売却できなくなりキャンセルをしたいケースでは、10万円もの違約金が発生するので注意が必要です。

なお、最低落札価格を決定し出品を確定したら、オークション入札がいよいよ開始され、入札業者が現れるたびにマイページへメッセージがあり、

sellca入札完了

上記のようにリアルタイムで、入札一覧を確認することもできます。

最低希望額を上回った時点で落札という訳ではなく、前述したように終了の瞬間まで入札額がアップする可能性があるため、最後の瞬間までハラハラドキドキすること請け合いです。

車を売る際の疑問に答えるFAQや役立ちコラムも充実!

必要になる書類が何なのかや税金に関することなど、車を売る際には非常に多くの疑問が出てくるものですが、セルカHPにはあらゆる疑問をクリアにする、Q&A形式のFAQコンテンツが準備されています。

sellca中古車相場

また、車種ごとの中古車買取相場や高く売るためのコツなど、

sellcaコラム

ユーザーのためになる、お役立ちコラム記事も非常に充実していますので、ぜひ覗いてみてください。

リアルな口コミ・評判から見え隠れするSellCa(セルカ)の持ち味と問題点

まだスタートして間もないセルカですが、車が高く売れるという情報や、営業電話がほとんどないことを聞きつけ、利用したユーザーも増加しており、満足したという方と不満を感じた方双方から、ネット上に口コミも出始めてきました。

ここでは、セルカの特徴や持ち味がうかがい知れる、印象的な口コミ・評判を善悪織り交ぜて数件ずつピックアップ紹介し、セルカがおすすめになってくるユーザー、あまりおすすめとは言えないユーザーを、明確に仕分けしたいと思います。

SellCa(セルカ)に寄せられている好意的な口コミ・評判

20代男性 「一括査定を使っても、全然査定額がつかなかったオンボロの車が、セルカで12万円で競り落されてびっくりした。なんでも最高落札業者の担当者によると、海外への輸出をするのだそう、もう廃車しかないかな・・・、とあきらめていた愛車が海外デビューなんて、うれしい限りです。」

30代女性 「セルカは本当にサポートセンターの対応がいい。車を売る時に必要な書類がわからなかったので、事前にメールで問い合わせてら、20分も立たないうちに詳しいアドバイスをしてくれました。もちろん、落札結果も下取り見積もりよりかなり高額だったので、とても感謝しています。」

20代女性 「本当に全く営業電話がかからないので、本当にたくさんの業者が見てくれているのか心配になるほど携帯電話が静か。ちなみに査定に出したのはBMWのゴルフ・赤、走行距離は年式なりでガリバーでは40万円、ビッグモーターでは44万円の査定でしたが、こちらでは56万円で競り落とされたので、1万円の成約手数料を払っても断然得でした。」

30代男性 「セルカスゲー!、自分の車の値段がどんどん上がっていく様子は、エキサイティングで大興奮でした。結果的に下取り見積もりより20万円近くアップしたので、とても満足です。」

など。

SellCa(セルカ)は不便だし高く売れないというマイナスな口コミ・評判

30代男性 「セルカは申し込みのあと、マイページでの登録や落札額設定がややこしいので途中でやめちゃいました。もう少しシステムとして成熟しないと、ユーザーからの評価を得られないと思います。」

20代男性 「結婚を機に、購入して3年ほどしかたたない、ホンダN-BOXを売ることにしました。人気のある車なので高く競り落とされるだろうと、少し強気の落札希望額を設定したのですが、高かったからかもしれないけど1件も入札が無かった。でも、適切な落札額なんて素人には決められん!プロが集まる一括査定の方が手軽だし、結局得だと思います。」

40代女性 「私の場合は落札価格が希望に届かなかったので、業者と直接交渉に移行したのですが、結局業者の言い値でしか売れませんでした。わざと入札額を抑えて安く買い叩く業者しかいないのであれば、正直セルカは質の悪い業者の集団でしかないのでは?」

など。

SellCa(セルカ)がおすすめになるユーザーとは

セルカに寄せられている口コミ・評判から見えてくる、その持ち味と問題点について、勘違いなどを除き判断・分析した場合、セルカがおすすめとなるユーザーは、

  • 1、営業電話をできる限り少なくしたい&業者との交渉が苦手
  • 2、万全のサポートを受けられる安心なサービスを利用したい
  • 3、古い車や輸入車など一般的な買取業者があまり高く評価しない車を売りたい
  • 4、とにかくたくさんの業者に車を査定・値踏みして欲しい
  • 5、スリリングなカーオークションを体験してみたい

などとなってきます。

このうち、1と2はシステム的に確実にメリットを得られますが、3については高く売れる可能性がアップするポイントとなり、4に関しては落札希望額を適切に設定しないと、いくら多くの業者の目に触れても、一向に入札されないこともあります。

また、5に関しては車が高く売れる云々を抜きにした、少々趣味・趣向によるおすすめポイントであり、車査定にドキドキを求めていないケースでは、全く関係ありません。

SellCa(セルカ)をあまりおすすめできないユーザーとは

一方、オークション型買取サービスであるセルカを、少々おすすめしにくいユーザー像は、

  • 1、素早く手軽に車を売ってしまいたい
  • 2、営業電話なんて気にならない&交渉事が得意
  • 3、買取業界で評価が期待できる人気モデルや好条件車を売る時
  • 4、売るつもりはあまりないが査定額だけ確認したい

となり、こういったユーザーの場合ではセルカより、一般的な一括査定を利用したほうが、お得でスムーズになるケースも増えてきます。

とはいえ、こちらについても1は確定要素ながら、2に関しては交渉が得意と自負していても、相手は数知れない車を買取してきたプロですから、良い気持ちにさせておいて実は安く買取してしまうセールストークや駆け引きを繰り出してくるため、慢心は禁物です。

また3と4についても、この後伝授するテクニックを駆使することにより、高く車が売れるセルカのポテンシャルを、うまく引き出すことができます。

SellCa(セルカ)で車買取の最高のテクニックを紹介

セルカの特徴と持ち味を最大限に発揮するには、「最低落札価格をいくらに設定するか」という点こそ最大の課題となってきますが、多くの入札を見込める希望額を設定することなんて、一般ユーザにとって非常に困難です。

ここで考え方を柔軟にし、設定する落札希望額を適切なモノではなく、文字通り「希望する額」に設定することで、セルカを愛車が高く売れる「最強ツール」に仕立てることも可能なのです。

どうやればいいかと言えば、案外やり方自体はシンプルで簡単、一括査定をまず利用して最高査定額を引き出し、それをセルカにおける最低落札希望額にしてしまうのです。

この方法であれば、仮にセルカオークションで希望額まで届かなくても、一括査定で判明した最高見積り業者へ愛車を売ればいいだけのことですし、体よく最低落札額を超えるようであれば、一括査定より高く売れることになります。

一括査定を利用するのは、セルカで申し込みを完了しマイページを作成後、査定を受けてオークション画面が送られてきたタイミング、これより遅くなるとキャンセルが不可能になりかねませんし、早過ぎると一括査定での見積り額が変わる可能性があるのでNGです。

このタイミングであれば、申込をいつでもキャンセルできるうえ、最低希望落札価格に届かない時は、違約金ゼロで出品を取り下げることが可能です。

また、愛車の中古車買取市場における査定相場が判明することになるため、最低落札希望額にあと一歩届かなかった場合、直接交渉に役立つとっておきの切り札を、ゲットすることも可能です。

もちろん、片方を利用するより少々手間はかかりますが、愛車買取額を極限まで引き上げる最高のテクニックとなっていますので、セルカの利用を検討しているユーザーは、ぜひ試してみてください。

結論!SellCa(セルカ)の総合評価

最後になりますが、セルカの特徴やメリット・デメリットなどを総合的に判断し、一括査定並びにユーカーパックと比較したうえで総合評価し、一覧表にまとめてみました。

 

サービス名 提携数 スピード 電話対応 査定額 操作性 総合力
セルカ 約6,000 少ない 高め
一括査定 30~300 多め 高め(交渉力必須)
ユーカーパック 約5,000 少ない 高め

一括査定のメリットは素早く、しかも手軽に高く愛車を売ることができる点ですが、営業電話への対応が必要なことと、最終的に買取店との査定額交渉をしなければ、結局安く足元を見られる可能性がある点で、今回はセルカに総合力評価で軍配を上げました。

一方、同じオークション型買取サービスとしてライバル関係にあるユーカーパックは、利用に際し一切手数料がかからないのが魅力ながら、成約手数料を請求する分サポートの手厚さと、運営母体の企業パワーによる信頼性を評価して、セルカ優勢としました。

また、一般的な一括査定に参加している買取店の場合、既に前払いしている自動車税の還付分を、査定額に含めてくるケースがほとんどですが、セルカではこの還付分について月割計算で落札額に加算することが、規定によって定められています。

つまり、自動車税の還付が無い軽自動車はともかく、排気量が大きく自動車税が割高な大型車種ほど、セルカの利用がお得になることも増えてくるという訳です。

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