一括査定は自宅でできてとても便利で、助かるという声に合わせて電話がしつこくて困るという意見も聞きます。
そこで今回は、果たしてその話は真実なのか、更にもし真実ならどうすれば回避できるのかなどを詳しく説明していきます。
目次で車の事をチェック
一括査定の噂。車の一括査定の電話がしつこいってほんと?
はい、これは本当です。
程度はそれぞれのサイトで変わり、実際に利用したこともある方ならすでにご存じでしょうが凄い時は愛車の情報と自分の個人情報を入力した途端、数々の業者らか複数回にわたって電話やメールがひっきりなしにやってきます。
しかしこれは、一括査定サイトの仕組み上どうしても起こってしまうことで、一概に悪いことばかりではありません。
・手広く展開している大きなサイトほど電話は増えます
基本的に一括査定サイトというのは、入手した情報を複数の中古車買取業者に丸投げしそれらに自由に入力者と価格査定結果の提示や、交渉をしてもらうための「掲示板」のようなもの。
そして、その提携会社の多さやネームバリューに応じて情報を振る相手は増え、それぞれ独自に連絡をすることを全く禁じてはいません。
と申しますかむしろ、「最大○○社を比較できる!」という、電話をかけてくる業者の数が多いというのが、そのサイトのパワーを示す謳い文句ですらあります。
当サイトでおすすめする一括サイトのサイトは以下からどうぞ。
車の一括査定おすすめランキング!使いやすさで選ぶ?サービスで選ぶ?
・それは愛車の人気の証かもしれません
いくつもの業者からひっきりなしに電話などが来るということは、それだけ入力した中古車を多くの業者が買いたがっているということで、それは愛車が人気車種で状態も売り物として評価されている証拠でもあります。
以前試したこともあるのですが、過走行で古い年式の中古車に対する一括サイトに登録している業者の反応は薄く、反対の場合は電話の勢いが半端ではありませんでした。
正直なところやりすぎとも思えるほどの業者も中にはいて、気の弱い方なら面食らってしまうでしょう。
特に、中古車業界が繁忙期を迎える3月の仕入れをものすごい勢いで進める2月中旬などはそれが顕著なので、そういうときに人気車種を売ろうと一括サイトを利用するときは、ある程度の電話攻勢は刷り込み済で行うようにしましょう。
しつこい迷惑電話の断り方
忘れてはいけないのが、一括サイトを利用してもそこで必ず売却先を決めなくてはいけないわけではないこと。
しつこすぎる営業の電話は、毅然とした態度で断ることも大切ですが、それをうまくできない方のために効率的な電話の断り方をここでは紹介します。
フリーダイアルを狙って掛けなおす
そもそもこちらがお客なのに、固定電話や携帯電話から連絡してくる業者はそれを取れなかったときの折り返しで「あなたが電話代を払って掛けなおせ」とでも思っているのでしょうか、全く理解に苦しみます。
もし、掛けなおすならフリーダイアルでかけてきたところに絞ったほうが賢明です。
そのフリーダイアルでつながった先は、大手チェーンで査定のすべてのフランチャイズ店舗の運営を統括し、しかも最初に一括査定サイトから情報を受け取り最寄りの自社グループ店舗に複数査定をさせている「中央センター」である可能性もあります。
ここなら断りの電話一本で、そのグループ各店からかかってきていた電話を一発で無くすことも可能。
さらに夜間のしつこい電話など、もしもの時にクレームをつけることもできますので、是非断りの電話を折り返すときはフリーダイアルのところから潰していってください。
一方、固定電話や携帯からの着信はそれが車の買取業者かどうかかもわかりませんし、なんだかこちらから掛けなおすのもしゃくですので、再度かかってくるまで待つのがいいかもしれません。
電話に出ないからしつこく電話が来るのかもしれません。
大きなチェーン展開をしている買取業者の場合、このフリーダイアルもそうですが、査定依頼にファーストコンタクトをするコールセンターを自社で設けたり、外注しているところもあります。
この場合、電話をかけてくるのは他の業務で忙殺されることもある実店舗のスタッフではなく、「電話を掛ける」事が仕事の専門スタッフということになります。
つまりこの場合は電話に出ない限り、営業時間の許す限り時を開けずドンドンかかってくるわけ。
一括査定を電話がしつこい、という評判が立つ一番の理由がこれで、こういう事態を防ぐためには一度電話に出て意思をしっかりと伝える必要があります。
電話を断るには具体的にはなんて言えばいいのでしょう
意思を伝えるといってもなんて言えばこの電話がやむのでしょうか、実は2つのことをしっかり伝えないと断ったつもりがそうなってなく、その後も電話が来てしまうことになるのです。
それが、
「もう売るのはやめた」「売却先を他に決めた」といった売る意思
「次車の購入は考えていない」「すでに購入済」などといった買う意思
の明確な表現です。
「買取」査定サイトの使用ということで、ついうっかりしてしまうのですが、ここに登録しているほとんどの業者が買取と同時に販売も行っていて、当然ながらそれが大きな収入源となっています。
そして、買取サイトを利用して愛車を少しでも高く売りたいと考えている方の多くが、次の車を同時に探しているため、このしつこい電話は「売り手と買い手をいっぺんに捕まえたい」という中古車業者の強い意思表示。
ですので、売却先が決まったという言葉に続いて次の車が決まった事実もしっかり伝えないといけません。
モデルケースを紹介するなら、
「今回は忙しい中お手間ををかけしましたが、幸い売却先も決まりスムーズに次の車も購入出来ましたので、今回はこれで失礼します。」
程度、ちょっと丁寧すぎますがこれぐらいやってもまだかかってくるならそこはちょっとやばい業者かもしれません。
しつこくない一括査定ってないの?
これについてはしつこいのは一括サイトではなく買取業者なので一括サイトに怒りを向けるのはちょっとお門違い、それも前述した断りの電話をすれば概ね止まるのでどの一括サイトを使用しても実害は少なく、さしたる違いもデメリットもありません。
しつこい電話が嫌な人にはユーカーパックがおすすめ
でも自分は話が苦手、そんなにしっかりと断れないからちょっと・・・という方におすすめなのが「ユーカーパック」です。
・イメージキャラは大人気のローラさん!
2016年4月から始動した新しい形の中古車査定比較システムがユーカーパックで、1部離島などを除くほぼ全国に散らばる、最大1000社が参加しています。
「そんなに参加企業があるなら電話もすごいのでは」と思う所ですが、実はこのユーカーパックからは買取店からの電話連絡は一切ありません。
というのがここでは他の一括サイト同様の手順で入力した車両データをもとに出された、ユーカーパック独自の概算査定価格を見て持ち主が依頼するかを検討。
そこにユーカーパックからかかってきた電話に応えて、希望した方のみ調整した指定日にガソリンスタンドや自宅などで実車を査定専門の業者が査定します。
そして、それを元に相談の上つけられた「販売希望価格」と「最低入札価格」、更に車両情報がユーカーパック上で公開され、それを見た多くの参加中古車店が競りかけるという、スタイルになっています。
入札状況はリアルタイムで確認できるうえ、希望価格に達しなかったときには断るのも自由。
そして、落札が決まった場合の代金の受け渡しや実車のやり取りも、すべてこのユーカーパックが代行します。
・要するにユーカーパック1社との電話連絡でOK
つまり査定予約から価格交渉、さらに代金引き渡しに至るまで、最後まで買取業者と直接接触することなく、すべてユーカーパックとのやり取りだけで済ますことができるという訳で、一括査定サイトのしつこい電話は嫌だという多くの方に支持を集める理由となっています。
一括査定サイト同様、一回の簡単入力で複数の業者に「会わないまま」アプローチすることで愛車の買取価格を引き上げることができるので、ちょっと電話は苦手で人見知りだという方でも利用しやすいツールとなっています。
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