愛車を査定に出す前の掃除はどの程度やればよいのでしょうか。
今回は掃除をどの程度やればよいのか、また汚れ別に掃除方法をご紹介します。

洗車

清掃をすると車が高く売れるって本当?

洗車中の車のキャラクター
買取業者のホームページを調べると、どの業者も「キレイに掃除すると印象が良くなる」と記載しています。
それはオーナーの人柄や性格を見られていることに等しいです。
査定士が愛車を見た時「この人は車を大切にしている、高値で買い取ってあげたい」と感じることと「この人は全然メンテナンスしてないな、査定で揉め事を起こさないように注意を払おう」と感じるのでは、まずスタートラインが違うと思いませんか。

人間に置き換えて考えてみましょう。
あなたが取引先を選ぶ時、髪をセットして清潔な服装をしている営業マンとボサボサ頭でシワシワのスーツを着た営業マンではどちらの印象が良いかは言うまでもありません。
愛車の第一印象は査定額を左右します。
エクステリア・インテリアの全体的な状況が「非常に悪い」と判断されると、最悪数千円から減額になる可能性があります。
愛車を正当に評価してもらうためにも、査定の前の掃除は必須なのです。

下取り査定前の掃除はどこまでやるべき?

車の掃除
我々のような一般人が車をキレイにしようとしても、掃除の範囲に限度があります。
掃除の程度は「自分でできる限り」が望ましいです。
そこで、査定の前にキレイにしておきたいポイントをご紹介します。

・ポイント1「外装」

洗車している人
査定の際、第一印象を決めるのは「外見がキレイかどうか」です。
日頃から洗車やワックスがけをしている方は第一関門をクリアしています。
これから掃除を始めようと考えている方は、コイン洗車でもある程度キレイになるため、洗車後にしっかり拭き上げをしておきましょう。
筆者は台風の翌日、ろくに掃除もせずワイパーに木の枝が挟まり窓に木の葉がびっしり付いた状態で訪問査定を受け、非常に恥ずかしい思いをしたことがあります。

・ポイント2「内装」

車の内装の掃除のイメージ
内装でチェックされるのはシート・フロアマット・ダッシュボード周辺です。
特にハンドル周りは普段からよく見る場所ということもあり、念入りに掃除をしておく必要があります。
筆者は前回車を売る1ヶ月前、天ぷらで使用した廃油1リットルをトランクルームにこぼし、泣く泣くトランクマットを交換しました。
みなさんは落とせる汚れを落とし、きれいな状態の愛車を査定に出してくださいね。

自分でできる! 愛車をピカピカにするマル秘掃除術!

掃除をすると言っても、何処をどんなふうに掃除してよいか悩みます。
かと言って、ガソリンスタンドのように濡れタオルで拭くだけでは落ちない汚れも多いですよね。
そこで場所別に有効な掃除方法をご紹介します。

洗車時に準備するもの

車の清掃に必要なもの

・掃除機
フロアやシート、アタッチメントを替えて細かい部分のホコリを吸い出す際に使用します。
リンサーやスチームクリーナーがあればお掃除はラクラクです。

・バケツ(スポンジ)
自宅で洗車をする方はカーシャンプーもご用意くださいね。

・タオル
メジャーなセーム革や今話題のマイクロファイバータオルがおすすめです。
筆者は大判マイクロファイバーを使用しています。

・洗剤
ファブリック(布製)カバーとレザー(皮製)カバーではお手入れ方法が異なるため、洗剤を用意する際は気をつけましょう。

・コンパウンド(タッチペン)
細かく浅いキズはコンパウンドで消える可能性があります。
コンパウンドの使い方を誤るとキズが消えず範囲が拡大する可能性もあるため、使用の前に取扱説明書を必ず読みましょう。

部位別の掃除方法

車の部位別掃除方法

・外装の汚れ(キズ)
まずは自宅やコイン洗車で汚れを落とします。
洗車後は水滴のあとが残らないよう拭き上げが必要です。
ホコリやサビをきれいに落としてからコンパウンドやタッチペンでキズを補修しましょう。
タイヤクリーナーやホイールクリーナーをお持ちの方はぜひ使ってくださいね。

・シートの汚れ
皆さん、洗剤をシートに直接かけてゴシゴシこすっていませんか。
じつはシートに直接をかける掃除方法、それダメなんです。
ただゴシゴシこするだけではホコリなどの汚れが広がり、乾いたときに汚くなる可能性があります。
シートの汚れを落とすには、まずは掃除機にブラシのアタッチメントをつけるなどして大きなゴミやホコリを取り除きます。
次に軽く絞ったタオルや雑巾に洗剤を軽くなじませ、根気強く拭きます。
クエン酸水を作れる方は、最後にクエン酸水で吹き上げると除菌効果があるためおすすめです。
なお、リンサーやスチームクリーナーをお持ちの方はどんどん使っていきましょう。

・ダッシュボード周りの汚れ
まずは水拭きで汚れを落とします。
しつこい汚れは、軽く絞ったタオルや雑巾に洗剤をなじませて優しく拭き取ります。
ダッシュボードに洗剤を直接かけることで洗剤の跡がついてしまうこともあるため要注意です。

・フロアマットの汚れ
フロアマットの汚れは布団たたきと掃除機、台所用洗剤で落とせます。
まずは叩いて汚れをかき出し、念入りに掃除機をかけ、最後に台所用洗剤で洗うと見違えるほどキレイになるためぜひお試しください。

・ニオイ
まずはニオイのもとを断ち切る必要があります。
タバコ臭は車内全てについたヤニが原因のため、ありとあらゆる場所についたヤニを落とさなければいけないのです。
除菌効果のある台所用洗剤を薄めて霧吹きに入れて使う方法もあります。
エアコンから出る風がタバコくさいという場合、エアコン専用の匂い消しスプレーを使用するのがお手軽です。

自分で掃除せずに業者へ頼んだほうが良いんじゃないの?

車の清掃業者
業者にカークリーニングを依頼する金額と査定額を比較すると、あまりにもひどい汚れでない限りカークリーニング代金のほうが高くつきます。
カークリーニング専門店「KeePer LABO」のホームページで代金を調べたところ、以下のように記載されていました。

サービス名:車内まるごとクリーニング
車のサイズ 代表的な車種 金額
SSサイズ ワゴンR、ムーヴ など ?? 38,900
Sサイズ アクア、フィット、デミオ など ?? 43,000
Mサイズ プリウス、ソリオ、キューブ など ?? 47,100
Lサイズ クラウン、レガシィ、フォレスター など ?? 50,200
LLサイズ アルファード、ステップワゴン、オデッセイなど ?? 55,300

今後も長く乗りたい車の大掃除としてはお手頃な価格ですが、これから査定に出そうとしている車の清掃費用として考えると大損です。
査定項目では全体的な汚れを見ているものの「ここに直径1mmの汚れだから評価を落とそう」というわけではありません。
実際にディーラーへ話を聞いたところ「車に乗っていれば一つの汚れもない方が珍しいです。長く乗っていればなおさらのことですし、よほど汚くなければ大丈夫ですよ!」と爽やかに答えていただきました。

つまり、掃除はあくまで「査定時の印象を良くする」という目的のもと行うということになります。
カークリーニングをしたからと言って、査定額が数万円上がるわけではないということを覚えておきましょう。

まとめ
今回は査定の前に行う掃除についてご紹介しました。
査定の前の掃除は「自分でできる範囲」が原則です。
次のオーナーが「この車を欲しい!」と思ってくれるよう、愛車をピカピカにして送り出してあげましょう。


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