自動車は今や生活に不可欠な存在となっていますが、様々な理由で不要となることもあります。
そして、不要となった車体を持ったままにしておくと、一時抹消をする以外では自動車税がかかってくるので、基本的には処分をすることになります。
よほどの車体でない限り、買取店などに持ち込めばいくらかの売却益を得られますが、その売却益について確定申告をする必要はあるのでしょうか。

車を売ったら確定申告する必要ある?

いきなり結論から言えば、自家用として生活に使用している車は、その売却で利益が出ても、一切確定申告をする必要はありません。
確定申告をしなければいけないケースがあるのは事業用値レジャー用の車両、つまり個人事業主が仕事のために個人名で所有している車や、セカンドカーとしてレジャーのためだけに所有していた車を売った時だけ。
それについても、減価償却扱いが適用されるため、よっぽどのことが無い限り課税対象になることはなく、よって確定申告は必要ありません。

減価償却扱い?なにそれ?

減価償却について説明するにあたってまず、売却益と売却額の違いについて知ってもらいましょう。
確定申告が必要、つまり課税対象になるのは買取業者から入金された売却額ではなく、そこから購入費用を引いた分である、売却益についてです。
よく考えてください、仮に確定申告をしなければいけないケースもあり得る、事業用・レジャー用として持っていた車を売ったとしても、その査定額が果たして購入した金額を上回ることがそんなにあるでしょうか。
自動車をはじめ、

印刷業者が使う輪転機
飲食店が使う業務用冷蔵庫などの調理器具
IT関連企業が使うパソコンやAV機器
個人写真家が用いるカメラ

等などといった、動産と呼ばれる財産は税制上、減価償却扱いがなされますが、これは新品で購入したものが、年数の経過と使用によってドンドンその価値が償却していくことを意味しています。
多くの事業用動産には、法定耐用年数というものが設定されていて、仮にそれが10年に設定されている機械なら、1千万円で購入した時点では1千万円の価値のある財産として扱われますが、10年経過後には資産価値ゼロとみなされるため、税金の対象である財産ではなくなるのです。
減価償却中に売却しても、赤字になってしまうことは目に見えているので、これらについて個人事業主は減価償却し終わるまで、いやそれを大きく超えるまで使い潰すのが基本。
そして自動車の場合、基本的に新車時点での価格から、その減価償却分を引いた価値について各業者は買取査定額を設定してくるので、よっぽどレアで入手困難なプレミア車種でもない限り、税制上でいう売却益が出ることはありません。
ただ、減価償却云々が関係しない個人間取引においては、安い車体が購入した金額より高く売れてしまうケースもあります。
中古で買った古本や写真集、ゲームソフトが入手困難になり、Amazonなどで高値が付くことがあるのがいい例ですが、自動車についてもその車が絶対乗りたい、と考えるユーザーに当たると運よく高値で売れることがあります。
ですが、これについても50万円の特別控除が自動車の売却益には設定されているため、30万円で買った車なら80万円以上で売れない限り、確定申告及び納税の義務が発生することはありません。

税金が未納の場合はどうなるの?

自動車の売買においてはここまで述べたように、ほどんどのケースで気にする必要はありませんが、個人事業主にとって確定申告は、なかなかの手間と時間をを食うものなので、ついついその申告に漏れが出ることはあります。
申告漏れをした場合、納めるべき税金の金額が50万円までは15%、50万円以上の場合は20%を上乗せされる、「無申告加算税」が課せられることとなります。
「ついうっかり」の場合はこれで済みますが、明らかに故意で悪質な場合や常習性のある場合は、

「5年以下の懲役もしくは500万円以下の罰金」

または、その両方が課せられる事もあります。
また、「サラリーマンだから関係ない」と思っている方もいますが、副業などで複数の企業から給与を受け取っている方や、うらやましくも年収1000万円以上を得られている方については、確定申告が必要となる場合もあるのでご注意ください。


車が高く売れる。一括査定はこちら(無料)


中古車の一括査定で買取額が150万→170万円の大台に!!!

最大10社に見積もりし、もっとも高い買取業者を自動的に選別します。
たった5分で完了し、20万円以上したい方は無料査定をどうぞ
車の査定を何処にもってけばいいのか分からない人には一括査定がおススメです。
>>簡単5分の無料一括査定はこちらです<<
518x70


安い自動車保険はこちら


10万円かかっていた保険料が2万5000円も安くなり、100000→75000円に!
最大20社に見積もりし、もっとも安い自動車保険を自動的に選別します。
たった3分で完了し、2万円以上したい方は無料見積もりをどうぞ
今の自動車保険は払いすぎてるかもしれませんよ!
>>簡単3分の無料一括見積もりはこちらです<<
hoken