長く日本の車販売台数のトップに君臨し続けたトヨタを象徴する車種、並びにその派生車種を総称してカローラシリーズといいますが、こちらの買取相場や人気モデル、反対に不人気なモデルにはどんなものがあるのでしょうか。
今回は、このカローラを高く売るコツなどと合わせて、詳しく見ていきたいと思います。

カローラ

歴代のカローラシリーズをまず整理

一言でカローラといってもこれまでたくさんのファミリーが登場し、それぞれ人気度合いや特徴が異なるので、まずは整理整頓しておきましょう。

・無印カローラの後継車種「アクシオ」

実は、純粋にカローラという3ナンバー4ドアセダンの王道車種単体での国内販売はすでに2006年終了していて、現在は「カローラアクシオ」という名前で販売されている5ナンバー仕様の車体が無印カローラとしての後継車種ということになります。
ただ、カローラというネームバリューはトヨタも世界戦略において重要な地位を占めていて、国外では3ナンバー仕様のものが「カローラ」及び「カローラアルティス(東南アジア)」・「カローラクエスト」(南アフリカ)として販売されています。
正統なカローラの後継車種、「11代目カローラ」として国内流通しているカローラアクシオは、2012年から現在まで販売されている現行モデルで、こちらも無印カローラ同様4ドアセダンですが5ナンバー仕様で車体も小型化し、国外向けモデルとの差別化が図られています。
また、2013年にはハイブリットタイプも追加されたことで、初代プリウス以降消滅していたトヨタの5ナンバーセダンのハイブリット車種が復活することになりました。

・カロゴンの後釜「フィールダー」

1990年代後半おきていたツーリングワゴン車種の流行に乗り、多くのユーザーの支持を集めた3代目カローラワゴンは、親しみを込めて「カロゴン」との相性で呼ばれ、スムージングチューンをしたカロゴンを颯爽と駆る若者なども多く見られました。
その後業務向けワゴンとツーリングワゴンの住み分けが求められてくる中、このカロゴンは「フィールダー」という新しいミドルネームを持って2000年に生まれ変わります。
現行モデルは11代目カローラアクシオと同時に販売開始された、フィールダーとしては3代目のモデル。
先代よりコンパクトに車長を短くしたにもかかわらず、運転スペースの確保や荷台の拡張など、フィールダーらしい車内空間の広さは確保。
新型CVTの採用や、アイドリングストップ機能の拡充によって「平成27年度燃費基準+10%」を達成した燃費性能や、1,5L以下のツーリングワゴン車種としては初となる「安全性能総合評価ファイブスター賞」を獲得するなど、若干下火になっているツーリングワゴン人気を再燃させる車種と期待されています。

・その他のカローラファミリー

上記の2車種の他にこれまでカローラの冠を関して登場した車種は実にたくさんあり、カローラと名付ければ「海外・国内問わず売れる」というのが、1つの伝説のようにすらなっていた時期もありました。
例えば往年のスポーツカーファンなら誰しもがご存知、スポーツクーペ車種の「レビン」やミニバンタイプで2007年まで販売されていたスマッシュヒット車「スパシオ」。
さらに、そのスパシオの後を継ぐ形で登場したトールワゴン車種の「ルミオン」など、海外輸出用車種までひっくるめればきりがないので、現在多く新車が売れその中古車の人気も高い、前述2車種についての買取相場や高く売るテクニックの説明に今回は絞ってまいります。

高く売れるカローラの年式

・双方現行モデルが人気

前述したとおり現在の主流である低燃費化、コンパクト化を実現している現行モデルのカローラアクシオ・フィールダーに中古車市場での人気が集まる傾向にあります。
例えばアクシオの現行前期モデルで、2012年式ですから2017年現在5年落ち新車価格が148万円である1,3Xの走行距離4?5万km辺りの車体ならその買取相場は45?55万円あたりになると推察されます。
また、同条件下でフィールダー1,5Xはどうか見てみると、新車価格174万円のところその中古車市場での販売価格は100?115万円。
これを参考にその買取相場を予想すると高くて65万円、不人気カラーだったり追加装備などの関係によっては安い時は50?55万円あたりに抑えられることもあるかもしれません。

・前期後期であまり差が出にくい

同じ車種の同一モデルでも、マイナーチェンジを挟んだ前期と後期でその買取・販売相場に差が出ることがしばしばありますが、2012年式で2015年に双方マイナーチェンジをしていますがその買取相場にあまり差が生じないのがこの2車種の特徴。
カローラの場合、そのドの派生車種にも言えるのですが、マイナーチェンジが車体自体の改良というより、追加装備や改良を施した新グレードやパッケージの増設のイメージが強いのがその理由です。

カローラで一番人気のある色。人気のあるカラーは高く売れる?

まさにスタンダードセダンの王道を突き進んできた、カローラの正統伝承車種である「アクシオ」は白・黒・シルバーという、セダンの人気カラーリングがそのまま高評価。
新車カタログ上のネーミングで紹介すると、
「スーパーホワイト」
「ホワイトパールクリスタルシャイン」
「ブラックマイカ」
「シルバーマイカ」

などがそれにあたります。
一方、アクティブイメージもあるフィールダーの場合、ユーザーを意識して赤や青、オレンジといった一軒奇抜なカラーリングも用意されています。
ですが、やはりそこはシンプルカラーに人気が集中しているところ、ただハイブリット搭載車だけに設定されている「ライトブルーメタリック」に関しては、上記のカラーリングに劣らない人気が出ているようです。

不人気なカローラの車種や色でも高く売れる事はあるの?

・世界中で売れている「カローラ」だから!

アクシオにしろフィールダーにしろ、カローラはその中古車市場での玉数が非常に多い言ってしまえば大衆車の代表格、現行モデルもすでに5年目に差し掛かっていることから多くの車体が売りに出されているので、わざわざそれ以前の古い車体を無理して購入する必要はありません。
そのため現行モデル以外の車体、つまり2012年以前はいまいち現時点での需要が見込みにくいのが現実です。
特にアクシオは、良くも悪くもその価格帯にしろ燃費にしろ走行性能にしろ「普通」。
初代カローラから綿々と続くと持ち味といえばそうですが、はっきり言うと他の車種でも代用可能で、古いカローラアクシオにその活躍の舞台が国内に残されているかは微妙なところです。
しかしそこは、「世界のトヨタ」の地位を確立したカローラという絶対的な冠を持っている強みさく裂、海外でならばその活躍の場ははるかに広がり、アクセラもフィールダーもその購買層が多いのが特徴です。
ですので、国内向け中古車買取業者が思うような買取査定をしてくれない場合は、海外輸出向け中古車を専門的に買取する業者を探してそこに持ち込むのも、カローラを高く売る秘訣になるでしょう。

・年式・モデル・グレード・パッケージが星の数…

紹介してきたように、カローラはとにかくその派生車種が多いうえ1つ1つにたくさんのグレードとか特別仕様車とかがあって、業者にとってしても収拾がつかないことがあります。
そして、そういったグレードや追加装備への評価は買取業者ごとまちまちで、A社はそれを高く評価して50万円で買取査定したのに、B社はほぼノーマルグレード車と変わらない評価を下し、35万円査定なんてこともあり得ます。
本来は、ハイグレードであるはずの車体の評価を正統にできない、もしくはそこに価値を見出さない買取業者も存在しますので、カローラの査定ではこれを避けるために「簡単車査定ガイド」などといった一括査定サイトを利用して相見積もりを必ず取るようにした方が、そのリスクを少なくすることができるのでおすすめです。


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