リーズナブル感が海外で受け入れられ、元は同社のカルタスの海外名であったスイフト。
現在では消滅したカルタスの後継車種として国内でも販売されていますが、その買取相場はどうなっていて、それを引き上げる秘訣としてはどんなものが挙げられるのか今回は探っていきたいと思います。

スイフトの買取相場はどのくらい?

現行スイフトの買取状況

現行の最新モデルが発表・販売開始されたのは、今年(2017年)1月になってからであり必然的に現状中古車市場に出回っているのは新古車のみです。
通常売却をすることはあまりないでしょうが、参考までに新車登録後ほとんど走っていない状態で何らかの事情で手放したとすれば、6?7割程度の価格売却できると考えられます。

1モデル前のスイフトはいくらで買取される?

実際の中古車市場で見かける車体は、2010年ですから7年前に登場した3代目スイフトで、世界中でスマッシュヒットを記録したモデル。
このモデルの2013年7月以降、マイナーチェンジされた車体は新車価格130万円ほどだったスタンダードグレードのXGで3年落ち、走行距離も3万km程度の好条件車体でも30?40万円あたりが買取相場となっていることからそれほど高いリセールバリューを見込める車種とは言えません。

しかし3代目前期、2010年式で現在古いものだと7年目を迎えている車体で、走行も7万kmとそれなりに走っているものでも、パールやシルバーなど無難なカラーリングで修復歴のないものなら25?30万円の査定がつけられることもあるようで、コンパクトカーとしての地位と人気の高さがうかがえるところ。

特に希少なブラックの場合、同程度の年式で走行距離も約9万kmと結構走っている車体でも70万円近くとなかなかの販売価格が設定されていて、逆算すると35?40万円近くと若干過走行気味である車体にしては、かなり高い買取がなされていることが予想されます。
また、年式が同じでも走行距離の少ない車に高い販売価格設定がついている様子がうかがえないことからみて、そのカラーリングやコスパの良さにユーザーの興味が向いていて、走行距離の少なさで選ばれている車種ではあまりないと考えることができます。
つまり、良くも悪くもこの2代目スイフト以降の車体はその買取査定額が低め、ただし走行距離にそれほど左右されない「低空飛行ながら安定」しているのが特徴です。

古いスイフトは査定ゼロなの?

3代目スイフトまでの買取査定の安定感があるスイフトですが、そこは2000年初登場した初代、2004年に初メジャーチェンジした2代目など古いモデルはそうはいきません。
既に15年近く経過している初代はその走行距離が分岐点である10万kmを超えていなくても10万円を切る激安価格で販売されているのがほとんどなので良くて数万円の査定が。
10万kmを大きく超えてしまっている車体や、傷・へこみが目立ってそのまま販売するのが厳しい車体については、「査定額ゼロ」という評価を下されることも少なくありません。
また2代目スイフトも、走行が少なく好条件がそろっている車体が30万円台で販売されているため、その買取相場は10万円を少し超えれば御の字でしょう。
しかしこれは、たとえ古くともある程度の走行距離であれば売れる車種であるという証明でもあり、これは初代と2代目スイフトがタイミングベルトの交換が必要ないチェーン仕様であることが大きく影響しています。

スイフトを売る時に注意したい事

海外受けの良い車種です

軽自動車が主力であるスズキが、あえて普通車としてこのスイフトをこれまで販売し続けているのは、このスイフトが軽自動車の概念のない海外向けの戦略車種であるためです。
2011年に初代からトータルして販売台数200万台の大台を突破しますが、実にその4割近くがインドで、3割弱がヨーロッパで売れているこのスイフトは査定ゼロとなった古い車体でも海外輸出用の中古車として積極的に仕入れようとする業者も多い車種の1つ。
つまり、一般の買取業者が査定額ゼロの評価をしても、中古車の輸出を専門もしくは国内販売と並行して行っている業者に持ち込めば、多少なりと査定額が付く可能性もある車種ということができます。

一括査定サイトなどを駆使すべし!

スイフトは、中古車販売サイトなどを確認すればわかりますが、同じ年式グレード、走行距離であっても、中古車販売価格が販売店によって数十万円変わるのが特徴です。
つまり、全モデルを共通してその査定ポイントが業者によってブレブレ、買取査定額が持ち込んだ店の事情と判断によって大きく変わるので、相見積もりを必ず取ったほうがいい車種の代表格といえます。
ですので、サイト上で愛車のデータを数分入力するだけで簡単にそれができる一括査定サイトなどをうまく活用して、できる限りたくさんのタイプの中古車業者に査定をしてもらうようにするとよいでしょう。

スイフトを売る前に特徴を紹介

・パトカーにも採用された軽自動車を上回る良コスパ車種

スイフトが国内で販売されたのは2000年ですが、その名前は既に海外では広まっておりその小柄ながらもパワフルな走行性と、軽自動車以下の販売価格で人気を集めていました。
先代のカルタスが登場した1984年から、国内ではとっくにこのスイフトにスイッチしていた2004年まで、海外でいう「スイフト」は本当はカルタスが販売されていたほどのロングセラーネーム。
それを引き継ぐ形で誕生したスイフトも、海外ネーム「イグニス」としてカルタスと併売。つまり、2代目スイフトが国内で登場しすべてのカルタスが消滅、海外でもスイフトのネームが統一されるまでの4年間は世の中にスイフトという、同じ名前を持つ2つの車種が存在していたという変わった経歴を持つ車種です。
これまでの海外人気に加え、国内で大ヒットしたといえるのはこの統一後の2代目で、カルタスから綿々と続く低価格さは維持したまま、同社のソリオ(旧名ワゴンR+)と同じプラットホームで開発された初代から室内外装の質感を大幅にアップし、安かろう悪かろうというイメージを払しょく。

全グレードに、盗難防止を目的とした電子キーによる認証システム「イモビライザー」を、2007年のマイナーチェンジ時には、燃費アップを実現できるCVT搭載モデルも追加されました。
スズキに数度のカーオブザイヤー受賞や、同社の4輪車国内累計販売台数2,000万台の節目の記録などをもたらしたこの2代目スイフトには、数多くのグレード特別仕様車がラインナップ。
2010年にはスズキの軽自動車エンジン技術を応用した「発電専用」のガソリンエンジンを搭載し、タンク満タン時には航続距離1,100kmという驚異の記録を持つ、電気自動車仕様のスイフトも実験用でわずか100台程度ですが登場し話題を集めました。

・コンパクトカー最軽量クラスの3代目とそれを大きく上回る最新モデル

改良されたCVTに加え、樹脂パーツの鷹処理用などで大幅な軽強化に成功した3代目モデルの2WDの車重はなんと1t以下。
ほぼ同じ時期に登場した同社のソリオよりも軽い車重で「平成22年度燃費基準+25%」となる、リッター辺り22km優れた燃費性能を実現。
加えて、最小回転半径5m以下という、これまた軽自動車に勝るとも劣らない旋回性能などで、車の維持コストや街乗りでの利便性などを気にする主婦層のニーズに応えました。
しかし特筆すべきは現行の新型スイフトの車重の軽さ、徹底した軽強化によって最軽量グレードであれば840kg!。
軽自動車であるワゴンRの現行の車重よりわずか20kg重い程度で、おそらく現在量産されている同排気量の普通車の中では最軽量でしょう。
「軽いからなんだ」と思われる方もいるかもしれませんが、先代から130kgもの軽量化ができたということは体重65kgの大人が2人乗っているかいないか程の差があることになり、燃費にしても走行性能にしても、この現行モデルがどれほど向上しているかこの数字を見ただけで容易に想像できるところです。
また、その軽量かつ頑丈な持ち味から、このスイフトは長くスズキの小型モータースポーツのベース車種となってきましたが、レース仕様車を基本にMT仕様で2003年から市販されている「スイフトスポーツ」も人気。
2011年販売開始された3代目は、積み込まれた高性能エンジンを活かすスマートで軽い車体に、6速ミッションの操作性の良さになどが相まって、走りをエンジョイできると若手ドライバーからの支持も集めており、こちらも現在高額査定を受けている派生車種となっています。


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